左から武田砂鉄、又吉直樹 東京新聞提供

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又吉直樹(ピース)と武田砂鉄によるリレーエッセイ『往復書簡』が、8月4日から東京新聞夕刊文化面で連載される。

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小説『火花』で『第153回芥川龍之介賞』に輝いた又吉と、デビュー作となる評論集『紋切型社会』で『第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞』を受賞した武田。毎週木曜に掲載される『往復書簡』では、両者が交互に執筆を担当し、日々の想いなどを綴る。連載は約1年間を予定しており、原則的に各月の最終週は休載となる。

なお武田の新刊『芸能人寛容論 テレビの中のわだかまり』が8月8日に刊行。ウェブサイト「cakes」に連載されている芸能人批評『ワダアキ考 〜テレビの中のわだかまり〜』をベースに、堂本剛や宮崎あおいら5人を主題にした書き下ろしを追加した内容となる。

■又吉直樹のコメント
僕と「往復書簡」との距離は、僕と「セパタクロー」(東南アジア発祥の球技)との距離と同じくらいでした。一緒にやりたいと思える人がいれば面白そうという感覚です。武田砂鉄さんの世の中を捉える視点に間近で触れられることが楽しみです。

■武田砂鉄のコメント
些事と思われがちなことでも、いちいち感情をあらわにする仕事をしています。又吉さんは、感情を染み込ませてきた人だと感じます。それがまとまるのか、散らばるのか、ぶつかるのか分かりませんが、1年間よろしくお願いします。