松森、2度目の海外メジャー挑戦もいい経験に(撮影:ALBA)

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<センチュリー21レディス 事前情報◇21日◇伊豆大仁カントリークラブ(6,553ヤード ・パー72)>
 明日22日(金)から3日間の日程で国内女子ツアー「センチュリー21レディス」が開催される。今季初優勝が期待される新鋭、松森彩夏は2度目の海外メジャー挑戦となった「全米女子オープン」から帰国後、先週は休養にあてこの試合から国内ツアーに復帰する。
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 松森にとって昨年の全米がさらなるレベルアップを目指す大きな契機となったが、今年も大きな刺激を受けて帰国してきた。結果は昨年同様の予選落ちだったが、「向こうの芝に少しは慣れてアプローチは少し寄せられるようになった」と自身の成長が感じられた1週間になったといいう。
 また、「アイアンショットのスピンコントロールは向こうの選手のほうが秀でてていると思う」と、技術的な差を改めて痛感。ドライバーショットでは互角に戦える印象だが、アイアン、ウェッジでの技術を磨くことが世界との差を詰めるには必要だと感じたという。
 そして、「言葉にするのは難しいけど、1打の“質”も違うと思う。よりよい質を求めていかないと結果は出せない」ことを学んできた。「すごく細かいところまで考えて」から、ショットを打つのが一流のプレーヤー。自分もそうなるべく、これからは1打の質を上げることにも注力していく。
 「向こうで学んだことを忘れずに日本でもやりたい」。この試合は「アイアン、ウェッジが勝負」と自分が今課題としている部分が重要になってくると考えており、「どれだけできるか楽しみです」と話していた。
 2020年の東京五輪や、米国ツアーなど世界との戦いを視野に入れる大型プレーヤー。2度目のメジャーで受けた刺激を糧にさらなる飛躍を目指していく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>