21日、熊本県警は熊本地震の際に「動物園のライオンが逃げた」などとうその内容を拡散した男を逮捕した。中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年7月21日、熊本県警は熊本地震の際に「動物園のライオンが逃げた」などとうその内容を拡散したとして、偽計業務妨害の疑いで神奈川県に住む20歳の佐藤一輝容疑者を逮捕した。

佐藤容疑者は熊本地震の直後に、ツイッターで「おいふざけんな、地震のせいでうちの近くの動物園からライオンが放たれたんだが 熊本」とつぶやいた。これを見た人々から、同市の動植物園に問い合わせの電話などが多数寄せられたという。佐藤容疑者は取り調べに対して、「悪ふざけだった」と話している。

このニュースは中国でも報じられ、ネットユーザーからは「頭の悪いやつは国籍に関係なくいるんだな」「どのくらい拘留されるの?逃げたライオンが見つかるまで?」「日本の若者も中国の若者ももっと勉強しましょう」といったコメントや、「中国の警察だったら相手にしないレベルだな」「これで逮捕されるなら、中国の7〜8割のネットユーザーが捕まる」といったコメントが寄せられた。

なお、県警によると、災害に際してうその情報を流す行為に偽計業務妨害を適用して逮捕するのは全国で初だという。(翻訳・編集/北田)