20日、韓国メディアによると、昨年、WBO女子世界ライトフライ級チャンピオンに輝いた韓国のイ・ウネ選手が、タイトルを剥奪されていたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年7月20日、韓国・YTNによると、昨年、世界ボクシング機構(WBO)の女子ライトフライ級チャンピオンに輝いた韓国のイ・ウネ選手が、タイトルを剥奪されていたことが分かった。

イ選手は昨年1月からタイトル防衛戦を計画してきたが、後援者が決まらず、7度も試合を延期したため、WBOからタイトル剥奪の通知を受けたと明らかにした。協会側は、試合を主催してきたプロモーターに対する法的対応を検討しているという。

イ選手は昨年9月、全羅南道で開かれたWBO世界タイトル戦でタイの選手に3ラウンドTKO勝ちを収め、世界一の座を手にした。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「かわいそう。ボクシングはすっかり“昔のスポーツ”になってしまった」
「これが韓国ボクシングの現実!この際、韓国はボクシングをきっぱり諦め、総合格闘技にでも力を入れよう」
「こんな人材が…。人気のない種目の選手らが帰化を考える理由だろう。どれだけつらい思いをしているか…」

「世界チャンピオンなのに後援者がいないの?本当に悲しい。韓国スポーツ史で最も悲しい日」
「ボクシング協会は存在し、会長や役員は給料をもらっているだろうに…」
「韓国の女子選手の競技は興行が難しい。これからも実現されないだろう」

「無能なボクシング協会はWBOのベルトを持ってきた選手すら守れないの?」
「お金がないとの理由で世界タイトルを逃す国は、世界中で韓国だけ。韓国は一体、どこにお金を使っているんだ?」

「韓国でボクシングをすると、ごはんを食べていくことはおろか、名誉すら得られない」
「正直、ボクシングは面白くない。人気がないから仕方ないよ」(翻訳・編集/堂本)