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高ステータスなカードユーザーに対しては、会員先行予約や会員限定イベントが行われることも多いが、こうしたサービスのなかでも「食」に関する分野が特に充実しているのが「ダイナースクラブカード」。今回は同カードを発行する三井住友トラストクラブが特別協賛し、9月24日から10月9日に開催されることが発表された「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2016」について紹介したいと思う。

2011年にスタートした「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、全国の参加フレンチレストランの限定コースメニューを割安な料金で食べられ、敷居が高いと思われがちなフランス料理を気軽に楽しめる人気イベント。6回目の開催となる今年は、北海道から沖縄まで548店が参加し、前菜・メイン・デザート・食後の飲み物を最小構成条件とした限定コースメニューが一律5,000円(税・サービス料込)。なかには通常1万円以上のコースを5,000円で提供する店もあり、全体の43%の店がメインを2品、全体の11%の店がデザートを2品用意するなど、破格な内容を用意している店も少なくない。

期間中には東京で11日間、大阪で4日間、注目の若手シェフの料理がサロン形式で味わえる「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ」も開催。また、9月21日には大阪・リーガロイヤルホテル、9月23日にはパレスホテル東京で、日仏のシェフ6名でひとつのコースを作りあげる特別ガラディナーも行われる予定となっている。

「ダイナースクラブカード」の会員は、一般より1週間早い9月7日10時から先行予約が可能で、同カードを提示および支払いに利用すると、参加全店舗でウェルカムドリンク(食前酒)のサービスも受けられる。また、通常プランには参加しない対象7店舗(東京6店、京都1店)では、1万2,000円の限定ディナー「ダイナースクラブ ムニュ・グルマン」を提供。ほかにも前述の「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ」の会員用座席の確保、ガラディナー優待などの特典もあり、期間中の利用金額に応じて抽選で賞品が当たるキャンペーンも実施 (詳細は9月上旬発表予定)。人気店はすぐに予約いっぱいとなってしまうので、これを機にカードの申し込みを検討してみてはいかがだろうか?

「ダイナースクラブカード」は年会費2万3,760円で、入会の目安は27才以上。最高1億円を補償する旅行傷害保険や、国内28空港+海外約600空港のラウンジが利用できるサービスも付帯。ポイントプログラムに有効期限がないことも特徴だ。

また、大都市を中心とした対象のレストラン・料亭で、所定のコースを2名以上で利用すると、1名分(6名以上で利用の場合は2名分)が無料となる「ダイナースクラブ エグゼクティブ ダイニング」などのサービスも提供。安倍首相とオバマ大統領が訪れたことでも知られる銀座「すきやばし次郎」での会員限定の会食会も定期的に開催されている。

さらに、現在は「ダイナースクラブ イタリアン レストランウイーク 2016」も開催中(7月31日まで)。4年目となる今年は全国約80店のイタリアンレストランが参加し、ランチが一律2,500円、ディナーが一律5,000円(ともに税・サービス料込)となっている。会員先行予約の期間は既に終了しているが、「ダイナースクラブカード」を提示および支払いに利用すると、ウェルカムドリンクのサービスが受けられるほか、一部店舗では1万円の会員限定コース「ヴィップレミオ・ダイニング」の予約も可能だ。

なお、「ダイナースクラブカード」は、ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、BMWなどとの提携カードも発行されており、これらもここまで触れた各種サービスを同様に受けられる。カードによっては入会キャンペーンも行われているので、期限などの条件をしっかり確認してから申し込もう。

(※クレジットカードの用語などは以下を参照)

『シーンで選ぶクレジットカード活用術 (1) 最低限知っておいてほしい基礎知識』

※本記事で紹介したサービス内容は、消費税率8%を前提とした更新日時点の情報です。また、各サービスには一部対象外となるケースがあります。ご利用の際は公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。
<著者プロフィール>

タナカヒロシ(ライター・編集者)

普段は音楽やエンタメ関係の仕事が多いが、過去に勤めていた会社の都合でクレジットカード本を作ったことをきっかけに、クレジットカード、電子マネー、ポイントなどに詳しくなる。以降、定期的にクレジットカードのムック本を編集・執筆。3月7日発売の『最強クレジットカードガイド2016 本当にトクするカードの選び方・使い方=写真=』(角川マガジンズ)では、編集統括および記事の大部分を執筆している。

(タナカヒロシ)