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大日本印刷(DNP)は、デジタルサイネージとスマートフォンをリアルタイムに連動させた参加型メディア「SCREEMO(スクリーモ)」を活用し、ユーザーに新しい体験を提供するサービスを開始すると発表した。

SCREEMOを活用したインタラクティブな広告コンテンツの制作・配信から、デジタルサイネージにアクセスしたスマートフォンへの情報配信、広告の効果検証までをトータルにプロデュースする。

今回DNPは、協同エージェンシーと提携し、三重県鳥羽市で開催される「第61回鳥羽みなとまつり」で、SCREEMOを活用したプロモーション効果の実証実験を行う。

鳥羽みなとまつり会場の鳥羽マリンターミナル付近に、SCREEMOを搭載した車(ヴィジョンカー)を設置し、来場者は会場に設置されたQRコードをスマートフォンで読み取り、表示される手順に従ってイベントに参加する。参加者はスマートフォンの操作によって、デジタルサイネージの画面上で、仮想的に花火を打ち上げることなどができるという。

DNPは、SCREEMOを活用し、ウェブサイトへの誘導やECサイトでの注文および実店舗への来店の促進、資料請求や会員登録などのユーザーの行動につなげるサービスを展開。イベントやキャンペーンなどのプロモーション企画、映像コンテンツの制作・配信、デジタルサイネージの機材提供などの関連事業を含め、2019年度までに売上9億円を目指する。

(丸山篤)