上半期の訪日外国人数、市場別で台湾が3位  215万人強

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(東京 21日 中央社)日本政府観光局(JNTO)が20日に発表した今年上半期(1〜6月)の訪日外国人客数の統計で、市場別にみると台湾からの旅行者は215万5800人に上り、3番目に多かったことが分かった。

上半期の訪日客数は1171万3800人。前年比28.2%増となった。半年で1000万人を達成したのは初めて。市場別のトップは中国大陸(307万6600人)、2位は韓国(238万3000人)だった。

6月の訪日客数は前年比23.9%増の198万5700人。そのうち台湾からの旅行者は39万7800人で、単月として過去最高を記録、前年同月より15.2%伸びた。JNTOは、格安航空会社(LCC)の浸透で個人旅行需要が後押しされたほか、6月上旬の端午節連休、沖縄を中心としたクルーズ船の寄港、5月に開催された旅行博での商品販促などが、旅行者数増加に寄与したと分析している。

(楊明珠/編集:名切千絵)