声だけで、ベストな“結婚相手”が見つかる! 簡単「婚活モテ声」テク

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「彼女にしたいタイプと結婚したいタイプは違う」と言われますが、声においても「恋愛対象のモテ声」「結婚対象のモテ声」というのはあるのでしょうか。

【動画】結婚したくなる声はどっち? - “婚活モテ”発声法マスター!

前回、モテ声テクニックを教えてもらったビジネスボイストレーニングスクール『ビジヴォ』の代表・秋竹朋子さんに、婚活市場で使えるモテ声テクニック、そして、声だけでベストな男性を見つける方法について聞いてみました。

“結婚したくなる声”ってあるの?

婚活の場で出会う「結婚相手を求める男性」に好かれる声について「あります!」と秋竹さんは言います。

それはどんなタイプの声なのでしょうか。


「お見合い登録するような男性は結婚相手を求めています。そのため、話し方についても軽い感じがする女子は好かれません。しっかりとした口調で話せる女性を求めています。
声で言えば、元気な感じよりも落ち着いた印象が大切。いい家庭の奥さんになれそうという印象を与えられるでしょう」(秋竹さん)


あまりに軽い口調やふにゃふにゃした印象の声では、相手に「家庭を支えられないのでは?」という印象を与えてしまうそう。

結婚したい男性が求めているのは、「家を支えてくれそう」という安心感。落ち着いた印象の声にすることで、より婚活向けの声にすることができるそうです。

では、具体的に婚活でモテる声とはどのような声なのでしょうか。

声がサインになっていた! 婚活モテ声&非モテ声

「仕事をバリバリしているような女性は、自然と声が低くなります。だいたいドの音くらいの声で話している人が多いんですね。でもこの高さだと、怖い印象を与えてしまいます。
婚活で第一印象を良くしたいなら、少し高めのレやミの音の声にしましょう」(秋竹さん)


秋竹さんが結婚相談所の人から聞いた話によると、低すぎる声は男性を寄せ付けなくなってしまうのだとか。普段、バリバリと仕事をしている人は、意識して婚活ボイスを作った方がよさそうです。

また、高めの声は相手に「興味を持っています」という自然のサインにもなるのだとか。


「人はテンションが上がれば声が高くなり、低くなれば声も自然と低くなるようになっています。声が普段よりも高いということは、それだけで相手へのアプローチにつながるのです」(秋竹さん)

彼氏に興味を失いかけていた女性が、彼氏がいる場所で他の男性と話をしていたところ、その様子を見ていた彼氏から「俺といるときは、声が低いんだな」と言われた、なんて出来事があったそう。
興味の有無が、自然と声の高さで出てしまった一例ですね。

高さだけでなく、話し方が影響する言葉の「語尾」にも注意が必要だと秋竹さんは言います。

「意識せずにやっている人が多いのですが、語尾を伸ばした話し方は、だらしなく聞こえてしまいます。また語尾だけ声が大きいと怖い印象になってしまいます。語尾まで同じ息の大きさで話して、一定の声の強さをキープするようにしましょう」(秋竹さん)

また早口もNG。落ち着きがない印象を相手に与えるだけでなく、怖い印象を与えてしまうことも。

ちなみに「気が強い」「怖い」という印象の女子は、なかなかモテないそうです。

自分の声がどんな印象を与えているのかをチェックするときは、スマホなどで録音するといいそうですよ。

最初は“きちんとした声”、関係がすすんだら“かわいい声”に

「最初の出会いでは、トーン高めの明るい声が好まれます。滑舌よく、通る声をだしましょう。なれなれしくしたり、語尾を伸ばしたりするのはNGです」(秋竹さん)


あくまで初回はしっかりしている部分を強調。公の場できちんとした対応ができる女性だということを印象付けましょう。

相手のペースにあわせたり、口角をあげたりするのもひとつのテクニックです。

親との挨拶も、このきちんとした声で対応すれば、安心感を与えることができます。

かわいらしいモテ声は、二人の距離感が少し縮まってから使うようにしましょう。


「また婚活中なら、気になる相手に結婚前提であることをちゃんと示す必要があります。例えば『次付き合う人は結婚前提に考えてるんだ』と会話の中に少しずつ挟むのも手です。
そのときは、間違っても怖い声色はNG。かわいらしい声で伝えましょう」(秋竹さん)

優良物件も分かっちゃう!? 男性のタイプを声でチェック

婚活パーティや合コンなどで出会った男性の声を聞いて、相手の良し悪しを判断することもできるそうです。どんなパターンがあるのか教えてもらいました。

○声が小さい男性

結婚相手としてはイマイチなのが、このタイプ。
ただし、事務方やプログラマーなど、普段声を出さない仕事の人は除くそうです。

「呼吸が浅い可能性が高く脳まで酸素がいっていないため不健康な可能性があります。また自分に自信がないだけでなく、生命力が弱くメンタルが弱い人が多いです。
何かあったときに頑張ることができないでしょう」(秋竹さん)

○声が通る人

バイタリティーがあり、エネルギー量が多い人が多いタイプ。

「ただし、自分のことについて堂々と大きく言うような人には注意。自分をよく見せようと見栄を張っていることが多いです」(秋竹さん)

○早口の人、ゆっくり話す人

「頭の回転が速い人が多いです。コンサルタント系の人などは、早口の人が多いですね」(秋竹さん)

○ゆっくり話す人

「ものごとをテキパキこなすタイプではありません。快活な女性から見るとイラつくことが多いかも」(秋竹さん)

○声の高い人

テンションが高く、エネルギッシュな人が多いタイプ。

「実は高くて通る声を出すには、低い声より腹式消費量が多いんです。だからエネルギッシュな人も多い印象です。
ただし、本人が声に対してコンプレックスを抱いている場合もあるので注意して下さい」(秋竹さん)

○ボソボソしゃべる人

自分に自信がない人が多いタイプ。

「普段あまり人と話をしていない人が多く、なかなかモテないので彼女がいないケースが多いです。逆に言えば、変な虫がつきにくい優良物件タイプ。
結婚にまつわるリスクが少ないので、ねらい目です。自信を持たせるよう育てていくのも、ひとつの手だと思います」

様々なパターンの中、やはり女性ウケNo.1は、男らしさや頼りがいを感じられる、低くて通る声だそう。

女性相手に緊張してしまう男性は、商談だと思って話すといいそうですよ。

実践! 婚活モテ声×婚活必須ワード

文字だけでは伝わりづらいモテ声。

実際に非モテ声とモテ声で、秋竹さんに発声してもらいました。

婚活イベントなどで使えそうなキーワードや、結婚前提であることを伝えるときのフレーズなど、ぜひ参考にしてみてくださいね。

[識者プロフィール]
秋竹朋子(あきたけ・ともこ)
福岡県生まれ。東京音楽大学ピアノ演奏科コースを経て聖徳大学大学院音楽文化研究科 修士課程卒。ピアノコンクールでの数々の受賞歴を持つ。ボイストレーニングスクール「ビジヴォ」の代表として「声」「話し方」「歌声」に問題を抱えるビジネスパーソンの指導を実施。音楽家ならではの聴力と技術を駆使した、日本初「超絶対音感」によるボイストレーニングが話題を呼び、各メディアからの取材、TV番組にも多数出演。