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凸版印刷は、同社のGPS連動型コンテンツ配信プラットフォーム「ストリートミュージアム」において、全国の史跡コンテンツを1つのアプリに集約、古地図を利用した回遊機能を搭載し、9月中旬より自治体向けサービスとして提供する。

「ストリートミュージアム」は、既存の城跡や産業遺跡など往事の情景をGPSによる位置情報と連動させユーザーにプッシュ配信するプラットフォーム。観光客がスマートフォンを現地でかざすと、史跡や産業遺産などがVRコンテンツとして再現できる。同社は、"何度も旅したくなる日本"をコンセプトに、「旅道」プロジェクトを各企業や自治体と進めており、その一環として展開されてきた。

9月中旬からは、「ストリートミュージアム」の全国の史跡コンテンツを1つのアプリに集約、マピオンと共同開発した古地図利用の地域回遊型ナビゲーション機能を提供する。史跡に近づくと、GPSと連動してコンテンツがプッシュ配信。古地図上VRコンテンツや映像解説が流れる仕組み。

同社では、コンテンツ制作・配信からシステム運用・保守、旅行者の行動分析までトータルでサポートする。なお、アプリは7月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催されている「インバウンド・ジャパン2016」のブース内で紹介している。

(長岡弥太郎)