第1子妊娠を発表した尾崎紗代子/画像提供:所属事務所

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【尾崎紗代子/モデルプレス=7月21日】19日に第1子妊娠を発表したモデルの尾崎紗代子(26)。妊娠する数ヶ月前には、多動嚢胞性卵巣(たのうほうせいらんそう)症候群と診断されていたことも告白したが、20日付けのブログでは、その全貌を明らかにした。

モデル尾崎紗代子、妊娠を発表 お相手・体調に言及<コメント到着>

「多動嚢胞性卵巣症候群(Polycystic Ovary Syndrome 以下:PCOS)」とは排卵が行われず、卵巣内に多くの卵胞(卵子を含む袋)ができるもの。明確な原因は解明されておらず、症状として生理不順や無月経、不妊を生じる。

◆当時の心境も吐露


冒頭、妊娠発表で多くの反響を受けたという尾崎は丁寧に感謝。さらにコメントにPCOSに悩む声が多かったことに触れ「出来る限りで私個人の経験のお話をさせて貰いますね」と切り出した。

尾崎は「断定は出来ませんが」と前置きし「PCOSと診断された当時の生活を思い出して原因になるようなものが考えられるのは身の回りの生活環境の変化へのストレスと食生活の乱れが大きかったかと思います」と推測。ストレスは「自覚が無かった」そうで「正直本当にストレスがあったかどうかは分かりません」とする一方、食生活に関しては「あきらかに身体には酷な事をしていたと思います」とし「とにかく食べる量が少ない。それで爆発して暴飲暴食し吐く。というループです」と当時を振り返った。

また「当時は環境の変化の焦りや不安から…身体に負担を掛けることよりも、とにかく今の状況を変えたい一心でした」と当時の心境も告白。「当時を振り返ると情けないな〜と感じますが、その時はその選択しか出来ませんでした」とつづった。

◆食生活の改善


「PCOSと診断され自分の身体と向き合う事にしました」という尾崎は、食事面を見直すことにしたそう。“動物性脂質の不足”と“豆乳の飲み過ぎ”を改善ポイントとし「調理油で使っていた植物性のものを動物性のものに代える」「今まで残してたお肉の脂身の部分も食べる」「卵を意識して食べる」「糖質は摂り過ぎない」「豆乳は無くても良かったのでとりあえず辞めました」と実際に取り組んだ内容を具体的に説明した。

また心理学の勉強を通し、ストレスとも上手く向き合えたという尾崎。食生活を意識しはじめてから1〜2ヶ月ほどで「ピルや薬の力を借りずに自力で生理がくるようになりました」と言い「なんともあっさり。で、その数ヶ月後に妊娠発覚で今に至る。と言う感じです」と全貌を明かした。

◆当時の葛藤を告白…メッセージも


「治るまでは、やはり色々な思いがありました」と語る尾崎は「自分の女性性を否定されてしまったような感覚や、彼と付き合ってる当初からお互いに将来子供が欲しいと話していたので(話していた当時は体調も良かった頃です)私は彼と一緒にいる資格があるかな?と余計な事を考えたり…体のバランスを崩してまで仕事を続けたいだなんてそもそもこの仕事が向いてないんじゃないかとか。。ですね」と当時の辛い胸の内を吐露。

ブログの最後では「私がこの記事でお伝えしたいのは 無理なダイエットは体の不調を招く可能性がある事。あくまで私個人のPCOSを通じた経験はこうでしたので、参考になる所があれば幸いです。という、2つの点です」とまとめ「どうか幸せな女性が増えますように」と病気に苦しむ女性へメッセージを送った。(modelpress編集部)

■尾崎紗代子(おざき・さよこ)プロフィール


生年月日:1989年12月20日
血液型:AB型
出身地:愛知県
身長:162cm
趣味:スケボー
特技:イラスト

ファッション誌『Happie nuts』(現在は休刊中)で活躍。クールビューティーな美貌や抜群のスタイル、飾り気のないキャラクターで人気を集め、同世代に支持されている。