20日、任天堂のゲームアプリ「ポケモンGO」が世界的に人気を呼ぶ中、ロシア鉄道会社が「ポケモンGOは交通安全性に悪影響与える」とし、市民に注意を促している。写真はモスクワの鉄道。

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2016年7月20日、環球網によると、任天堂が配信をスタートしたスマートフォン向けアプリ「ポケモンGO」が世界的に人気を呼ぶ中、ロシアの鉄道会社が「ポケモンGOは鉄道の交通安全性に悪影響を与える」として、このゲームに熱中しすぎないよう市民に注意を促した。

ロシア国有通信社・RIAノーボスチによると、ポケモンGOは拡張現実(AR)機能を使い、位置情報(GPS)と地図アプリをリンクさせ、ポケモンを現実世界でプレーできるゲームアプリだが、ロシア鉄道会は「駅構内やホームで使うと非常に危険だ」と指摘している。端末の画面に集中していると、周囲の状況への注意力や判断力が失われ、転落や列車との接触など事故の危険性が高まるとしている。

モスクワ地下鉄公社もすでに、「モスクワの地下鉄内でもポケモンGOを遊ぶことはできるが、安全な場所に限り、ラッシュ時は避け、地下鉄の利用ルールを守るようにしてほしい」と、利用者に注意するよう呼びかけている。(翻訳・編集/岡田)