2016年7月14日の「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)。東京、大阪出身のウォッチャーコンビが、今回の番組で気になったところをそれぞれチェックする。

大阪人が気になっているのは、広島県の「あなごめし」と、沖縄県の「島豆腐」。ご当地グルメの魅力に気づいて、「なぜ今まで知らなかったんだ」と反省している。一方の東京人は、地方出身者の方言エピソードから、学生時代を思い出す――。

大阪の目線→「あなごめし」「島豆腐」

広島県の「あなごめし」を知らなかった。あなご好きなのに! なぜ今まで知らなかったんだとテレビの前で本気で悔やんだよ。ごはんもあなごの出汁で炊いていて、ふっくらでしかもぎっしり詰まったあなご。大阪でも駅弁フェアとかで販売しているそうなんだけど、全くのノーチェックだったわ。「なるはや」で食べにいこうと固く心に誓ったわ。

あと、沖縄の「島豆腐」も侮ってたなぁ。チャンプルーは作るんだけど、木綿や絹ごしでは味が違うんやろうね。塩気の強い島豆腐じゃないと、本当のチャンプルーの味は出せないんだろうなぁ。

土田さんが「なぜ東京にあなごめしを出店させないのか」と言ってたけど、ネットで調べたら大阪には出すお店があったわ。でもやっぱり本当の味は、その土地のお店にはかなわないんだろうなぁ。(取説になんてまとまらないさん・大阪出身)

広島のあなごめし(ayustetyさん撮影、flickrより)

東京の視点→「方言」

今回の後半の方言の話は、大学時代の友人を思い出して切なくなったなあ。新沼謙治さん(岩手出身)や木野花さん(青森出身)が「標準語に慣れるまで1年ぐらいはあまり口を聞かなかった」って言ってた。大学に秋田から進学してきた男子がいて、彼もあまりしゃべらなかったんだけど、同じグループにいた福島や茨城・埼玉・千葉出身の明るい子たちが「これは方言じゃない」って言いながら方言で話していたから、彼も普通になまりながら話してくれたっけ。

例題になっていた群馬県の「はーけーるんきゃ」は、彼らとの付き合いもあったから、感嘆詞のはーが「もう」を現すだけわかれば、言葉のリズムでわかる言葉。「けーる」は帰るを少し乱暴に言う感じだし語尾を「きゃ」で上げることで疑問文になるから、沖縄語に比べたらわかりやすかったな。標準語と言っていても東京だって「てやんでぇ」や「べらんめぇ」系の方言があるんだよね。生まれた土地の言葉って大事にしたいなって放送を見て思った。(ヤマブキさん・東京出身)

東京の視点×大阪の目線東京と大阪、2人のウォッチャーが、東西それぞれの目で同じテーマをウォッチ。
東京人の「視点」と大阪人の「目線」、あなたが共感できるのはどっち?