許せるのは●円まで! 妻・夫の衝動買い、いくらまでなら許せる?

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結婚すると自由がきかなくなる「お金」。独身時代とちがって、高額の買い物を独断ですることも難しくなってしまいますよね。今回は男女に、妻・夫の衝動買いがいくらまでなら許せるか、本音を聞いてみました。

Q.妻・夫の衝動買い、いくらまでなら許せますか?

1位:1万円〜3万円……45.1%
2位:1万円未満……33.45%
3位:4万円〜6万円……14.25%
4位:10万円以上20万円未満……3.35%
5位:50万円以上……1.45%
6位:40万円以上50万円未満……0.95%
7位:7万円〜9万円……0.6%
8位:30万円以上40万円未満……0.2%
8位:20万円以上30万円未満……0.2%

なんとも現実的な結果に! 1万円から3万円以内であれば許せると答えた人が一番多いようです。なかには20万円以上30万円未満であれば許すという太っ腹な人も。なぜその金額が許容限度なのか。理由別に詳しく分類してみました。

■生活を考えると……

・1万円未満……「金銭的に余裕がある訳ではないのでムダ使いは勘弁してほしい」(39歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

・1万円未満……「稼ぎが少ないのにぜいたくするとかありえない」(25歳女性/その他/その他)

・1万円未満……「経済的にそこまで余裕がないです」(27歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)

・5万円……「仕事で取り戻せる範囲だから」(27歳女性/医療・福祉/専門職)

・5万円……「5万を超えると生活に影響が出てしまうから」(28歳女性/医療・福祉/専門職)

・6万円……「所得から逆算して」(37歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・10万円以上20万円未満……「生活に影響を及ぼす金額ではないから」(37歳男性/医薬品・化粧品/営業職)

まず挙がったのは、経済状況を考えた上でのコメント。家計に余裕がないから衝動買いは控えてほしいという声や、これぐらいなら大丈夫だろうという声など、さまざま。

・4万円……「家計管理は任せているので、信頼している」(37歳男性/情報・IT/技術職)

といったように、衝動買いをしても家計をうまくやりくりしてくれるなら多少高くてもOKという男性のコメントもありました。

■衝動買い自体が嫌

・1万円未満……「わが家のルールで1万円以上の買い物は家族会議をしてから購入するから」(37歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・1万円未満……「衝動買いで高額なものを買うのは許せない」(34歳男性/団体・公益法人・官公庁/その他)

・1万円未満……「1万円未満でも意味のない買い物は控えるべき」(38歳男性/その他/専門職)

・1万円未満……「家族のお金を自分勝手に使ったらあかんやろ」(34歳男性/自動車関連/技術職)

・5万円……「あまり高いものだと相談してほしい」(33歳男性/情報・IT/技術職)

また、深く考えもなしに衝動買いをされること自体が嫌だという声が、特に「1万円未満」と回答した人から多く挙がりました。大きな買い物をする時には事前に家族に許可が欲しいという人が少なくないようです。

■お金の使い道がある

・1万円未満……「お金は子どものことに使いたいから」(32歳女性/その他/その他)

・1万円未満……「マイホームのために、お金を貯めているから」(31歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・1万円未満……「貯金に回したいから」(31歳男性/医療・福祉/専門職)

また、衝動買いするお金があるなら別の事にまわしてほしいという声も。子どもを生むと、養育費や子どもに関する出費も増えるのでそれに備えたいといったところでしょうか。

■自分が使える金額範囲なら……

・1万円……「それ以上だと小遣いをオーバーして請求される」(37歳女性/通信/秘書・アシスタント職)

・2万円……「そんなに自由になるお金を渡してないから」(36歳女性/その他/その他)

・3万円……「自分のお金で買うのだから問題ない」(34歳女性/その他/営業職)

金額自体にはバラツキが見られますが、お小遣い範囲の額ならOKというコメントも挙がりました。一方でお小遣い制でお金をやりくりしている夫側の意見としては、

・2万円……「さすがに自分のお小遣い以上の金額を使われるとおこるから」(31歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)

という声も。奥様のお小遣いよりも大きい額の買物は、ヒンシュクを買ってしまうようです。さらに、専業主婦・共働きの家庭ともに多かったのが、

・1万円……「お互い仕事してるから無駄遣いじゃなかったら何を買っても文句は言わない」(36歳男性/医療・福祉/専門職)

・1万円……「嫁の働いて得たお金にはなるべく干渉しないようにしている」(39歳男性/電機/技術職)

・5万円……「そこまで頻繁に買い物しない人なので、たまに欲しいものがあるなら、買えば良いと思う。てゆうか自分が稼いだお金だし、自由に使えば良い」(31歳女性/その他/その他)

・9万円……「私は専業主婦で養ってもらっている立場だし、それなりの稼ぎがあるから。二桁に行かなければ気にならない。」(27歳女性/医薬品・化粧品/その他)

・50万円〜……「財布を別にしているので、基本的にはお互いの買い物には口を出しません」(38歳女性/医療・福祉/専門職)

・50万円〜……「主人の収入で生活してるので」(29歳女性/その他/その他)

といった、夫婦でお財布を別々にしているから相手がいくら衝動買いに使おうがかまわないといった意見や、相手が稼いだお金なので文句は言えないといったシビアな意見が。

■お互い様

・2万円……「自分もそれ以上になると相談する」(33歳女性/学校・教育関連/専門職)

・3万円……「私も、たまにやってしまうので」(30歳女性/医療・福祉/専門職)

・5万円……「自分が衝動買いすることを考えたら、同じくらいの金額位するかな、と思うから」(38歳女性/医薬品・化粧品/技術職)

・5万円……「まあそのくらいなら自分もする可能性がある」(36歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)

自分がよく衝動買いする金額であればパートナーがしても許容範囲と答えた人もいました。たしかに自分が使っておいて相手に指摘はできないですもんね。

■たまには息抜きを

・3万円……「年に一度くらいは、それ位の買い物をして欲しいから。あまりケチると気分が下がって仕事にも影響するから」(39歳女性/その他/その他)

・4万円……「たまにはいいものを買ってほしい」(34歳男性/運輸・倉庫/営業職)

・5万円……「普段から余り物欲がないから。むしろ趣味を作ってほしい」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・5万円……「普段無駄遣いをしないので、たまにはいいと思うから」(37歳男性/団体・公益法人・官公庁/その他)

・5万円……「普段1人で家のことをしてくれているので」(30歳男性/食品・飲料/技術職)

・40万円〜……「いつもがんばっているのでいくらでもよいから」(38歳男性/医療・福祉/専門職)

もともとお金を使わなかったり普段から頑張っているのでたまには買い物をしてみては……? などといったような衝動買いに対して肯定的な意見もありました。

■まとめ

衝動買いの許容額は、家庭の経済状況だけでなく、その人の考え方や、夫婦のルールによって変わってくるようです。そうはいっても現実的には1万円〜3万円までならOKという人が多数をしめたので、3万円以上する買い物をする時にはパートナーに相談したほうが無難かもしれません。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月8日〜7月10日
調査人数:203人(22歳〜39歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/池亀日名子)