19日、英国のEU離脱は思いもよらぬ影響を生み出している。一気にポンド安に振れたことによって、今が底値と中国の英国企業「爆買い」が始まったのだ。資料写真。

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2016年7月19日、台湾・聯合新聞網はブレグジットと英国企業爆買いについて報じた。

英国の欧州連合(EU)離脱、いわゆるブレグジットは思いもよらぬ影響を生み出している。一気にポンド安に振れたことによって、今が底値と英国企業の爆買いが始まったのだ。ソフトバンクによる半導体設計メーカー「ARM」の買収が話題になったが、他にも中国万達集団による映画館チェーン「Odeon」の買収など大型M&Aが相次いでいる。

特に積極的な動きを見せているのが中国企業だが、ゲームメーカー「Splash Damage」の買収は市場の度肝を抜いた。購入したのが福建省の養鶏業者だったからだ。本業とは一切関係がないが、ポンド安を見せつけられては我慢できなかったというところか。(翻訳・編集/増田聡太郎)