【ひどい】‟しつけ” と称して子供3人を砂漠に置き去りにしたカップルが児童虐待の容疑で逮捕される

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2016年5月に北海道で、父親が、しつけのために7歳の息子を山に置き去りにし、行方不明になる事件が発生。幸い男児は無事に保護されたものの、父親のしつけが虐待に値するのではないかと、日本だけでなく、海外メディアにも取り上げられ議論が巻き起こっていた。

そして海外でも、あるカップルが ‟しつけ” のために子供3人を砂漠に置き去りにするという、同様の事件が起こっていたというのだ!

・砂漠に子供3人が置き去りにされる事件が発生

事件が起きたのは、北米の四大砂漠のひとつとして知られるモハベ砂漠だ。34歳のマリー・ベルと、彼女の恋人で29歳のギャリー・カセルが、しつけの一環として、7歳女児と5歳と6歳の男児を砂漠に置き去りにしたというのだ。

日中の気温が40度にも達するモハベ砂漠では、体力が少ない子供や老齢者は、特に熱中症にかかる危険性が高い。

・子供達は靴を履いておらず、水も持っていなかった!

カップルに置き去りにされた子供達は、45分程砂漠をさまよった後、車で近隣を走っていたドライバーに発見され当局によって保護された。

子供達は靴を履いておらず、水も持っていなかったとのことで、発見が遅れていたら、熱中症や脱水症状で命が危険にさらされていた可能性もある。幸い、3人とも健康に異常はなく、郡の家族サービスセンターに身を寄せているという。

・カップルは逮捕され保釈金は約1150万円に

その後、保護者であるベルとカセルは、サンバーナーディーノ群保安局に児童虐待の容疑で逮捕され、彼らの保釈金は10万ドル(約1150万円)に設定されている。子供達は、カップルと一緒に車で生活を送っていたそうだ。

子供のしつけについては、どこまでが許されて、どこからが虐待と見なされるのか意見が分かれるところだ。読者の皆さんは、どうお思いになるだろうか?

参照元:Los Angeles Times、UPI(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Wikimedia Commons

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