「自転車のすべて」を兼ね備えた、35万円のスマートバイク「Volata」

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LEDライトからタッチパネルのディスプレイ、GPSトラッカー、バッテリーと発電機、盗難防止システムまで。自転車にほしいすべての機能を搭載したスマートバイク「Volata」を写真と動画で紹介。

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サイクリングでは、いろいろなガジェットを使いたくなる。

ライトやGPSトラッカーやコンピューターがあれば、どのくらいの距離を走ったのか、どのくらいのスピードで走ったのかなどがわかるからだ。あらゆるデータを追跡して記録すれば、走り続けるモチヴェーションも高まる。とはいえ、さまざまなガジェットを取り付けて走るのがとても面倒なこともある。

Volata Cycles社は、そうしたガジェット類をバッテリーや発電機とともに自転車に組み込んでしまうことで、この問題を解決した。

イタリアでデザインされ、カリフォルニアでつくられているこの通勤/通学用自転車は、カーボンファイバー製のフォークに、水圧式ディスクブレーキと、シマノの電動ギア「ALFINE Di2」を搭載している。

また、カーボン製のベルトドライヴ(チェーンの代わりにベルトを使うタイプのもの)が使われているため、チェーンオイルでパンツが汚れることもない。

さらに、いろいろなコンポーネントが巧みにパッケージングされている。フォークとトップチューブにはLEDが組み込まれているし、ステムには、96デシベル(かなり大きな音だ)のクラクションと2.4インチのタッチスクリーンが取り付けられている。

電力は、ハンドルバー内部に収納された10,000mAhのバッテリーから供給され、充電は摩擦ゼロのフロントダイナモが回転することによって行われる。

タッチスクリーンはiOSとAndroidで動作し、進行方向をガイドしたり、メッセージや電話の着信を知らせたり、天気予報を表示したりする。また、音楽を操作したり走行データを表示したりする機能もある。ディスプレイのメニューはジョイスティックで操作する仕組みだ。

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ほかにも、バッテリーの寿命を最大限に延ばすスリープモードや、窃盗犯に盗みをあきらめさせる盗難防止システムも用意されている。何者かが自転車を持ち上げたり動かしたりすると、振動センサーがそれを感知してホーンを鳴らし、ライトを点滅させ、誰かが自転車を持ち去ろうとしていることをスマートフォンで知らせてくれるのだ。

さらに、世界中のどこでも機能するGPSチップが内蔵されているため、自転車の現在地をスマートフォンで追跡できる。

「Volata」と名付けられたこの自転車の価格は3,449ドルだ。お金に余裕があって自転車を探している人なら、299ドルを払えば、自転車の構成パーツを選んで予約できる。