ルノー カングーが毎年5月に山中湖に集う「ルノー カングー ジャンボリー」は、初めの頃は100人、200人くらいだったのが、いまや4000人を超えているそうです。

フランスにあるルノー本社でも素晴らしいイベントだ! と評価されていて、ルノー本社のホームページにも「ルノー カングー ジャンボリー」が紹介されたとのこと。

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ルノー カングーは、3列シートこそ設定されていませんが、個人的にはミニバンやステーションワゴンでは飽き足らない層の受け皿になっている印象で、オートキャンプなどアウトドアを楽しむ人はもちろん、室内は広く、ラゲッジに荷物もたくさん積める毎日の足として愛用されているのでしょう。

日本におけるルノーの販売台数では、Bセグメントのルーテシアが最も売れ筋となっているそうですが、ルノーの顔としてカングーの存在感は健在といえます。

2016年7月21日に発売を開始する「ルノー カングー ゼン」は、2.0LのNAエンジンに匹敵する動力性能を備えた1.2L 直噴ターボエンジンに2ペダルのDCTの6速EDC(エフィシェント デュアル クラッチ)を組み合わせた仕様で、ブリリアントブラックドアミラーやボディ同色バンパー、シルバードアハンドル、可倒式助手席、レザーステアリングなどを標準装備。

ボディカラーは「ジョン アグリュム」、「ブラン ミネラル」、「マロンショコラ メタリック」、「ノワール メタル メタリック」、「ブルー エトワール メタリック」、「ブルー コスモス メタリック」の全6色を設定。価格は259万円です。

一方の「ルノー カングー アクティフ」は、仕事や遊びでカングーを使い倒すニーズに応える仕様で、装備をシンプルなものにして235万円と価格も抑えられています。エンジンはこちらも1.2L 直噴ターボで6MTとの組み合わせ。ボディカラーは「ブラウン ミネラル」、「グリ メタン」の2色を用意。

「ルノー カングー アクティフ(6MT)」装備は、フロントフォグランプ、ボディ同色バンパー、シルバードアハンドル、フラットワイパーブレード、スピードリミッター&クルーズコントロールなどが省かれ、エアコンもマニュアルとなっていますが、シンプルな仕様でMTというニーズも多そう。

なお、快適装備を重視する人には、同じ6MTで「ルノー カングー ゼン」も設定されています。

(塚田勝弘)

ルノー・カングーに「ゼン(EDC)」と「アクティフ(6MT)」の2つの仕様を設定(http://clicccar.com/2016/07/21/385387/)