20日、日本と韓国のシンクタンクが行った世論調査で、日韓国民の相手国への認識がそれぞれ1年前よりも改善したとの調査結果が出た。資料写真。

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2016年7月20日、韓国・聯合ニュースなどによると、日韓国民の相手国への認識がそれぞれ1年前よりも改善したとの調査結果が出た。

韓国のシンクタンク「東アジア研究院(EAI)」と日本のシンクタンク「言論NPO」は同日、ソウル市内で会見を開き、日韓国民の相互認識に関する世論調査の結果を発表した。これによると、日本に対する印象が「良くない」「おおむね良くない」と答えた韓国人の割合は昨年の同じ調査(72.5%)より11.5ポイント減り61.0%だった。また、日本に対する印象が「良い」「おおむね良い」とした韓国人は昨年(15.7%)より増え21.3%だった。

一方、韓国の印象が「良くない」とした日本人の割合は44.6%でこちらも昨年(52.4%)より減少、「良い」と答えた割合は若干増加した。また、朴槿恵(パク・クネ)大統領に対し「否定的な印象」を持っているとした日本人は36.6%で、昨年(48.3%)に比べ11.7ポイント減少した。

日韓関係については、現在の状態が「悪い」とした回答者の割合は両国とも減少し、日本人では50.9%(昨年65.4%)、韓国人では62.3%(同78.2%)だった。

両団体は結果について「否定的な相互認識の壁は高いものの、悪化の一途をたどっていた動きにブレーキがかかった」と評価したが、韓国のネットユーザーからはこれを疑問視する声が数多く寄せられている。

「親日派だけに聞いたのか?11.5ポイントも下がったって?上がることはあっても下がることはないはずだ」
「売国奴集団だけを調査対象にしたんだろう」
「日本人が何かいいことをしなければ改善はされない。数字を操作したんじゃないか?」

「どうかな?日本が自分たちの歴史認識と独島(日本名:竹島)への野望を捨てない限り、変わることはない。1年で親日派が増えたのか?」
「韓日は永遠に水と油の関係だ」
「なぜこんな調査をする?日本様、お願いだからこっちを向いてください…そういう劣等感でやったのか?」

「こんな調査はどこの誰を対象に設定するかで結果は大きく変わる。結局は自分の思うままに捏造(ねつぞう)できるってことだ」
「今お互いの好感度が大事か?歴史を歪曲(わいきょく)する日本人の認識を変えさせることの方が大事なんじゃないか?」
「結局、朴槿恵大統領が親日かいらい政権の長として役割を果たしているという証拠だ」(翻訳・編集/吉金)