画像は鳥越俊太郎公式サイト スクリーンショット

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作家の百田尚樹氏は20日、東京都知事選挙に立候補している鳥越俊太郎氏に利益供与の可能性があるとTwitterで指摘した。


百田氏は、信頼できる筋から「某知事候補が某ガン保険の会社から一回100万円の講演で計5000万円を受け取っていた」という話を聞いたとし、「選挙公約で『ガン検診100%』をテレビで語ったとなれば、これはあからさまな利益供与と見られても仕方がない」と指摘。「知事選でガンのことを強く訴え、都民の100%がガン検診を受けるようになれば、当然、ガン保険に入る人が激増し、保険会社は大きな利益を得る。選挙公約でガン検診100%を第一に掲げている人が、ガン保険のCM に出て、なおかつ高額の講演料を貰っている人となれば…」と説明した。また、某ガン保険はガンとわかっても保険に入れるため有利だと指摘している。