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「こちら秘書室」(ぐるなび運営)は7月19日、帰省の手土産の実態に関する調査結果を発表した。

○地域で「もらったら嬉しい物」に差

持参した手土産について「とても喜んでくれていると思う」と感じている婿・嫁は35%。一方、実際に受け取った舅・姑は70%が「とてもうれしい」と答え、婿・嫁が思う以上に舅・姑は帰省の手土産に満足していることがわかった。

帰省の手土産の平均価格は2,633円で、舅・姑の希望価格2,373円を260円上回った。性別でみると、嫁の平均は2,509円、婿の平均は2,756円と婿が嫁を上回る結果になった。姑が妥当と思う金額の平均は2,224円、舅の平均が2,523円とこちらも男性が女性を上回った。

地域別にみると、北海道・近畿在住の舅・姑は全体に比べ3,000円以上の手土産を希望する割合がやや高く、中国・四国地方は5,000円以上が妥当と考えている割合が他のエリアより高かった。

実家に持って行ったことのある手土産ジャンルの1位は和菓子。一方、舅・姑がもらったらうれしいのは洋菓子となった。

もらったらうれしい手土産の詳細を聞くと、舅・姑とも「ケーキ」が1位。以下、姑の2位はマドレーヌなど「その他焼き菓子」、3位は「まんじゅう」、舅の2位は「日本酒」、3位は「肉・加工品」と続いた。地域別では、北海道・東北は「魚介・加工品」が1位、西日本は「まんじゅう」が2位に入った。

「別のものがよかった」「もらっても困ってしまった」と思ったことがある割合は姑より舅が高いことが判明。一方、婿・嫁がこれまで贈ったものと、舅がもらってうれしいものの差が最も大きかったのは「ワイン」だった。

調査期間は2016年7月1〜4日、有効回答は20代以上の婿・嫁1,000人、舅・姑640人。

(御木本千春)