熱中症経験が多い子どもの年齢に傾向が ママたちが取っている熱中症対策は?

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 梅雨明けから夏の気温がグンと上がる時期は、熱中症に大きな注意が必要。おでかけや観光に対する本音を探る調査レポート「GRUTTO PLUS」事務局が、0歳〜12歳の子どもがいる20代〜40代のママ500人に熱中症に関するアンケートを行ったところ、12.6%が「我が子が熱中症にかかったことがある」と回答した。「およそ8人にひとりが熱中症になっている」という結果を見ると、非常に身近な危険だということが分かる。

 熱中症にかかった年齢で一番多かったのは6歳で、14人。8歳が8人、7歳が7人と続いた。自分の体調をうまく訴えることができない赤ちゃんも6人と、他の年齢に比べると多かった。6〜8歳を合わせると全体の46.0%を占め、小学校低学年に発症が多いという傾向が見られた。ママと一緒に遊ぶ幼児期と違い、友だち同士で夢中になって遊び、かつ体も大きくないぶ小学校低学年のころは、熱中症を経験しやすい傾向があるのだろうか?

 では、ママたちはどんな熱中症対策を実践しているの? 1位は「マメに水分補給を行う」で475票、2位が「帽子を着用する」で404票、3位が「暑い日は屋内で過ごさせる」が230票。夏の熱い日の昼間は光化学スモッグも心配なため、子どもに外出を控えさせるママもいるだろう。

 小さな子どもは汗腺が未発達でうまく体温調整ができず、身長が低いことから地面からの照り返しによる熱をダイレクトに受けて熱中症になってしまう危険が高くなってしまうという。赤ちゃん期、幼児期はしっかり見守ってあげ、幼児期後半〜小学生時代には、熱中症の危険性や予防策について毎夏親子で話し、注意喚起してあげよう。