写真提供:マイナビニュース

写真拡大

夏に大人気のBBQ。オープンエアで仲間とグリルしつつ、ワイワイ楽しむのは最高のひと時だ。重たい機材を運んで何とかスポットにたどり着いても、混雑なんてこともあるのはその人気ゆえだろうか。一方、自然が魅力のBBQスポットは、交通アクセスが難儀な遠隔地にあるなど車でのアクセスが必要なケースも多く、せっかくのおいしいビールもドライバーはお預けというのも残念なところ……。

そこで今年はちょっとリッチに、アクセスもサービスも優れた、至れり尽くせりなデラックスホテルのBBQはいかがだろうか。全国各地のホテルバーBBQを知り尽くすホテル評論家が、関東から九州まで、コスパに優れたホテルBBQを紹介しよう。

○BBQ芸人がプロデュース

まず紹介したいのが、「新横浜プリンスホテル」(神奈川県横浜市)の「新横BBQビアテラス」。横浜市街からはもちろん、新幹線で品川から約10分、東京まで約18分という注目のエリアにあるランドマークホテルで楽しめる2016年の注目BBQは、BBQ芸人「たけだバーベキュー」氏が考案したセット。パインジュースを隠し味にしたハラミや、トマトソースやパルメザンチーズを用いたイタリアン風に仕上げる焼きそば等、ちょっとオシャレなメニューがそろう。

●information
新横BBQビアテラス
期間: 〜9月3日
時間: 17:30〜21:30(ラストオーダー21:00)
定休日: 日・月曜日
料金: バーベキューセット4,000円〜、たけだバーベキュープロデュースメニュー5,000円、飲み放題2,500円(120分)

○国際色豊かな料理がそろう

「ラディソンホテル成田」(千葉県富里市)と言えば、成田空港利用の際に使えるデラックスホテルだが、リゾートホテルとしてのクオリティも高い。毎年夏期に催される「Poolside BBQ」は大人気のイベントのひとつ。BBQのほか、中国やマレーシアー、韓国等の料理が日替わりで登場し、目玉メニューとしてドネルケバブが提供される。ドリンクも全6種類の生ビールをはじめ各種取りそろえている。都心から近いリゾートホテルのプールサイドで夏を満喫したい。なお、こちらは完全予約制だ。

●information
Poolside BBQ
期日:〜9月10日
定休日: 悪天候時、9月5日〜8日
時間:18:00〜21:30(120分・最終入場時間20:00)
料金:大人5,000円〜(食べ飲み放題)

○福岡市街を見下ろす夜景が魅力

今度は代わって福岡から。「アゴーラ福岡 山の上ホテル&スパ」(福岡県福岡市)は、福岡市街を一望できる最高のロケーションが魅力のホテルだ。オープンエアの「ガーデンレストランk」で開催されるビアガーデンは、牛肉、豚、魚介類から野菜まで多彩な食材の本格的炭火BBQが魅力。食材のクオリティー、ロケーション、豪華なサイドビュッフェ、ラグジュアリー感満載だ。

●information
ガーデンレストランk
期間: 〜10月23日
時間: 17:30〜22:00(〜9月30日は2部制)
定休日: 悪天候時、西日本大濠花火大会準備期間・開催日
料金: 大人5,000円〜(食べ飲み放題100分)

○琵琶湖の涼風を感じながら

最後に紹介するのは、京都からもアクセスしやすい琵琶湖畔のリゾートホテル「ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ」(滋賀県守山市)。2階オリーブガーデンでは、ホテルクオリティのステーキやカルビの他、多彩なビュッフェ料理が食べ放題の「ガーデンバーベキュー」が人気。特に2016年はフリードリンクメニューが充実しており、カクテルだけでも80種以上用意されている。琵琶湖の涼風を感じながらの炭火グリルはリラックス度も高く、リゾート感満点だ。

●information
ガーデンバーベキュー
期間: 〜10月2日
時間: 17:30〜21:30(食べ放題120分)
定休日: 悪天候時
料金:食べ放題5,500円、飲み放題2,200円(120分)

火を使うBBQということで、大都市部では場所が限られるかもしれないが、少し郊外のホテルならば素晴らしいロケーションでBBQが楽しめる。交通アクセスが優れているのもデラックスホテルならではだ。今回紹介したプランの中には予約必須のところもあるので、予定が決まったら早めの予約をお忘れなく。

※記事中の情報は2016年7月のもの。価格は税込

○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)

ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。

「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」

(瀧澤信秋)