おいおい、ここ会社だよ? とんでもない髪型で出社した女性11

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社会人にとって身だしなみは重要なもの。「印象は身だしなみで決まる」と言っても過言ではありません。ファッションと共に大切なのが「髪形」ですが、あなたは職場の女性の髪形に、思わずギョッとしてしまった経験はありますか? 女性のみなさんの周囲で、職場にとんでもない髪形で出勤してきた女性に関するエピソードを教えてもらいました。

■気合い入っています!

・「合コンへ行く気満々のラメ入りヘアで出社して定時前に走って帰っていった」(35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「雑誌に出てくるようなめっちゃポンパドールで会社に来た23歳の女性職員。職場に来て仕事をするくらいで、何をそんなに髪型に気合を入れているか理解できない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

アフターファイブに焦点を当て、とんでもないハデハデスタイルで出勤する女性もいるようです。予定があることを周囲に知らしめ、遠まわしに「残業拒否!」をアピールしているのかもしれません。

■気合いゼロです……

・「内勤で『仕事はオフモード』と言ってのける女性部下。すっぴんで寝癖ばっちりで出勤します。ほぼ毎日……」(30歳/その他/事務系専門職)

・「プリンになっている髪の毛。毛先の方がだいぶ傷んで色が抜けている状態で出勤してきた」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「シャンプー後乾かさずにバスタオルを巻いて出勤」(26歳/その他/販売職・サービス系)

こんどは正反対の気合ゼロという意見。お客さまの前に出ない職種の場合、「気合いを入れても仕方がない」という気持ちもわかりますが……。一応同僚にも気を使っていただきたいものです。

■自由な新入社員たち

・「就活中に黒く染めていただけなのか、GW明けにとても明るい金髪で出勤してきた新入社員には引いた」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「エクステを付けて入社してきた新入社員には驚いた」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

新入社員だからこその自由さを見せてくれるケースもあるよう。先輩としては思わずため息をついてしまうのかもしれませんね。「それよりも前に、やることがあるでしょ!」なんて、お局みたいな小言を言ってしまいそうです……。

■ちょっと攻めすぎ!?

・「きゃりーぱみゅぱみゅみたいなピンク色の髪の毛で来た子がいた」(35歳/その他/販売職・サービス系)

・「頭を丸めてきた。劇団に所属しているとかで、役柄で丸めてきたようだ」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ある日突然、同僚女性がこんな髪形になってたら、思わずギョッとしてしまいます。確かに個性的で素敵なのかもしれませんが、社会人としてはちょっと……と思ってしまうのも事実。年相応の落ち着きを見せてほしいものです。

■かなり迷惑!

・「エクステを付けてきて、ある日急にロングヘアになっていた。デスクの下に取れたエクステが散らばっていてホラーでした。笑」(34歳/金融・証券/専門職)

・「金髪に近いような色にして、黒彩を振られていた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

社会人である以上「自分の髪形なんだから、自由でしょ!」と思うのは大きな間違い。気付かない間に周囲の迷惑をかけている可能性もあります。職場の節度と常識を守ってこそのおしゃれだと頭に入れておきたいものです。

■まとめ

女性にとって髪形は非常に大切なおしゃれの要素。しかし奇抜過ぎれば悪い意味で周囲から注目を集めてしまうことに……。自分の会社の規則を確かめたうえで、周囲との調和を意識することも重要だと言えそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数200件(25〜35歳の働く女性)