16日、韓国・ニュース1は、韓国・慶尚北道安東市議会の議員らが、海外研修中の酒席でテーブルをひっくり返すなどの醜態をさらしていたと報じた。写真は安東市内の世界遺産・河回村。

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2016年7月16日、韓国・ニュース1は、韓国・慶尚北道安東市議会の議員らが、海外研修中の酒席でテーブルをひっくり返すなどの醜態をさらしていたと報じた。

安東市議会などによると、市議ら16人と議会事務局職員らは先月下旬、総勢20人余りで4泊5日の中国研修に出掛けたが、帰国を翌日に控えたアモイ市内のホテルで騒ぎが起こった。食事のテーブルを囲み酒を飲み交わすうち、前市議会議長のA議員とB議員による今後の議長団の人員構成をめぐる議論が激化、大声で暴言を闘わすにとどまらず、とうとうテーブルを蹴り飛ばす大げんかとなったのだ。当時、両議員とも相当酒が入っていたという。

この海外研修の日程自体、大部分が「観覧」や「視察」で構成され、観光旅行の性格が色濃いものだったとの疑惑も指摘されている。

ある安東市民はこうした事態に「市民のために働いてもらいたいと選んだのに、本当に恥ずかしくがっかりした。市議には禁酒令を出した方がいいのでは」と語り、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「地方議員なんて必要ない。全部なくしてしまえ」
「酒の問題じゃない。地方でやることもない遊び人が官職を金で買っているのが問題なんだ。そのうちこういう人間が国会議員にもなり…」
「研修?犬も笑うね」

「市議会なんて何のために要るのかな?そんな物がなかった頃の方が国はちゃんと回っていたよ」
「酒を飲みながら議論するような人間が市議だなんて…」
「いっそ観光に行ってきたと言ってくれ。『研修』の意味を知らないんだろう」

「これで恥ずかしいなんて、もはや今さら。別に今に始まったことじゃないし、市議に期待するなんてピュア過ぎるよ」
「お酒のせいじゃなくて、資質がないだけ」
「犬や豚がここにいた(韓国教育部の高官が『民衆は犬や豚』と発言したことを受けて)」(翻訳・編集/吉金)