19日、韓国の朴槿恵大統領が海外を訪問すると韓国で大きな事件が発生するという「歴訪ジンクス」が再熱している。資料写真。

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2016年7月19日、韓国・中央日報によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が海外を訪問すると韓国で大きな事件が発生するという「歴訪ジンクス」が再熱している。

アジア欧州会議(ASEM)首脳会合とモンゴル公式訪問を終えた朴大統領は18日、重い足取りで帰国した。朴大統領がモンゴルを訪れている間、韓国では高高度ミサイル防衛体系(サード・THAAD)の配備決定に関する議論や黄教安(ファン・ギョアン)首相の監禁騒動が発生したことに続いて、大統領府の禹柄宇(ウ・ビョンウ)民情首席の妻の実家の不動産取引がネクソンの金正宙(キム・ジョンジュ)代表と友人のチン・キョンジュン検事長の仲介で行われたという疑惑まで浮上した。このため、韓国ではリッパート駐韓大使襲撃事件や李完九(イ・ワング)元首相の辞任騒動の時などに話題となった朴大統領の「歴訪ジンクス」が再燃している。

朴大統領は歴訪中に行っていた大統領専用機内での記者懇談会も中止し、慌ただしい雰囲気の中で帰国した。禹首席をめぐる議論が大きくなった場合は国政運営に支障をきたす可能性もある。大統領府関係者は「禹首席が説明した通り、疑惑は事実でないとみている」と明らかにした。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「意図的に行っていることをジンクスと呼ぶのはおかしい」
「歴訪中に大きな事件が起きるのではなく、事件が起こる直前に海外に逃げているんだ」

「海外旅行はもう終わりにして、真面目に仕事してほしい」
「サード配備の決定は小学生でも予想できた。わざと逃げたのでしょう?」

「何しに帰ってきた?モンゴルに残り、石炭でも掘りながら暮らせばよかったのに」
「朴大統領は人材選びが下手過ぎる」
「今までで最も存在感のない大統領」

「李明博(イ・ミョンバク)前大統領も認めた。朴大統領は自分より無能であると…」
「歴訪回数=国内の問題発生回数とみればいい」(翻訳・編集/堂本)