下痢が止まらない?夏バテや寝冷えに注意

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夏はその暑さゆえに、エアコンの活用が増えたり、冷たいものを取りがちになったり。過ごしやすくする工夫といえばそうなのですが、カラダが冷えすぎて、下痢の症状が多くなるのだそう。また、夏バテが原因で下痢になってしまうことも…。対策はあるものでしょうか?

●とくに小さい子どもは要注意!

ただ家のなかにいるだけでも汗がダラダラなのに、子どもはどんなに暑くても、外で元気に遊んできますよね。汗をかいたあとの水分補給で飲むキンキンに冷えた飲み物は格別です。また食事も、そうめんやざるそば(うどん)、デザートにはアイスやかき氷…。冷たいものを食べる機会が増えてしまいます。

しかし、冷たいものを消化吸収するのは、胃腸にとって大きな負担になるそう。当然、子どもは大人よりも消化吸収の機能が発達していません。冷たいものばかり食べ続けると、胃腸への負担が積み重なり、下痢の症状がでることがあります。

外で遊んだあとやお風呂上りなど、冷たいものを摂取するタイミングを限定し、なるべく常温の飲み物にしたり、アイスは1日1個までなどルールを決めるとよさそうです。

●寝ている間も用心!

寝苦しい夏の夜、寝ている間もエアコンや扇風機をつけっぱなしにしたり、薄着になったり。また、知らない間に布団をどこかに蹴とばしているなんてことも。しかし、寝ている間は、相当な汗をかいています。その汗がエアコンや扇風機の風で冷えて、風邪を引く。そんな経験がある人も少なくないはず。また、無意識にお腹を出して寝ている人もいますよね。これらの“寝冷え”も下痢の原因になります。

エアコンや扇風機はタイマー設定にする、きちんと夏用の寝具に切り替えるなどのちょっとの工夫で防げることもあると思いますよ。

前述の、冷たいものの摂り過ぎやクーラーのつけすぎは、夏バテの原因のひとつでもあります。子どもは、まだまだ未発達な機能が多く、大人よりも影響を受けやすいそう。せっかくの楽しい夏休み、下痢で遊べないなんてことは避けたいところ。パパやママが体調管理してあげることも大切。元気に楽しく、たくさんの思い出が作れるといいですね。

(文・明日陽樹/考務店)