【地元民が激怒】ローマの歴史ある噴水で観光客が水遊び! 「ここはプールじゃないぞ」と非難殺到

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‟郷に入りては郷に従え” とのことわざがあるが、これを英語にしたら、「When you are in Rome, do as the Romans」になる。‟ローマに行ったら、ローマの人々と同じことをしましょう” との意味だが、このことわざに反した行動を取った観光客が、非難の集中砲火を浴びている。

なんでも、ローマの歴史ある噴水で観光客が水着で泳ぎ、「ここはプールじゃないぞ」と地元民が激怒しているというのだ!

・ローマの歴史ある噴水で観光客が水着で水遊び!

問題が起きたのは、1612年にローマに建築され、400年以上もの歴史を誇るパオラの泉だ。噴水というよりは、まさに ‟泉” の名にふさわしい立派な作りで、凱旋門のような建築物を囲う形で水が溜められ、まるで、プールのように泳げてしまう広さがある。

そして、気温が32度に達した真夏日に、観光客だと思われる若い女性3人が、水着になってパオラの泉で遊びだしたのである!

・地元民が非常識な行動に激怒!!

噴水で泳ぐ3人を目撃した地元民が、あるまじき行動に憤慨し、その様子を写真に収めてネットに投稿。すると、SNSなどで問題の写真が拡散し、「彼女達の行動は非常識だし、ローマの街はもっと尊敬に値する」と、非難の集中砲火を浴びることとなったのだ。

また、「ローマの人は暑いからといって、噴水をプールにしたりしない!」といった怒りの声も挙がっていたという。パオラの泉に入った者は、200ユーロ(約2万3000円)の罰金を科せられることに決まっているのだが、彼女達が罰則を受けたのかどうかは不明だ。

・他の噴水で素っ裸で泳いだ観光客も!

2015年9月には、酔っぱらったイギリス人の建築家6人が、ローマの共和国広場の噴水で素っ裸で泳いでいるところを捕まり、罰金を支払ったとのこと。

イタリアは観光で大きな収入を得ている国だけに、観光客を歓迎しつつも、同時に「マナーや常識を守ってほしい」といった、地元民の思いは強いのではないだろうか。

‟郷に入りては郷に従え” のことわざ通り、ローマだけでなくどこの国へ行っても、その国の文化や習慣に従い、問題を起こさないようにしたいものである。

参照元:Twitter ‏@TrastevereRM、The Telegraph[1] [2](英語)
執筆:Nekolas

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