旅好きが選んだ「日本の祭りランキング」今年行ってみたいTOP10を発表

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H.I.S.が運用するSNSの旅好きフォロワーを対象に行ったアンケートで「2016年、行ってみたい!日本のお祭りランキング」が明らかになった。

 旅好きフォロワーがオススメする日本の祭り

2016年、行ってみたい!日本のお祭りランキング」は、H.I.S.が運用するSNSの旅好きフォロワーを対象に行ったもので、事前アンケートで判明した「オススメの日本国内の祭り」上位19位の中から、「今年行ってみたいお祭り」に投票してもらいTOP10を集計。

数ある日本の祭りの中から、「東京・高円寺阿波おどり」が1位に輝いた。

本場・徳島県の阿波おどりをおさえ1位に選ばれた理由としては、「都内在住の徳島県出身者による指導により東京でも本格的な阿波おどりを楽しむことができること」、「高円寺というアクセスしやすく利便性の良い場所」という2点が挙げられるという。

また、2〜10位までには、1度は行ってみたい日本を代表する祭りの数々がランクインした。

 今年、行ってみたい日本のお祭りTOP10!

「2016年、行ってみたい!日本のお祭りランキング」結果は以下の通り。

 1位 東京都「東京高円寺阿波おどり」

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1957(昭和32)年、高円寺の町おこしとして、ひとつの商店街から始まったという「高円寺阿波おどり」。

現在は、JR高円寺駅、東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅周辺の商店街や通りを含む8会場で開催され、約1万人の踊り子が参加、100万人もの観客がつめかける一大イベントに。

ちなみに、JR高円寺駅の発車ベルは、もちろん「阿波おどり」だ。

開催日:8/27(土)〜28(日)両日ともに17:00〜20:00

場所:JR高円寺駅、東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅周辺 商店街及び高南通りの8会場

2位 青森県「青森ねぶた祭り」

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毎年約300万人が詰めかけるという重要無形民族文化財に指定された日本を代表する祭り。

迫力満点の巨大な“ねぶた”と、「ラッセラー ラッセラー」と声をかけながら踊る“ハネト”の姿は圧巻だ。

開催日:8/2(火)〜7(日)

場所:青森県青森市中心部(JR青森駅すぐの新町通りと国道4号線の間の区間)

3位 徳島県「阿波おどり」

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約400年の歴史を持ち、世界的にも知られる「阿波おどり」。徳島の「阿波おどり」は、例年約130万人もの観覧者が全国から集まり、踊り子は約10万人にものぼる全国最大規模の阿波おどり大会なのだとか。

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん♪」と言うだけに、飛び入り参加できるプログラムもあるのがうれしい。

開催日:8/12(金)〜15(月)18:00〜22:30

場所:徳島県徳島市中心部(JR徳島駅から徒歩約10分程度の場所に6つの演舞場あり)

4位 京都府「祇園祭」

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毎年7/1から1ヶ月間に渡って行われる八坂神社の祭礼で、「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にも登録されている日本三大祭のひとつ。

およそ1100年前、祇園の神を祀り災厄の除去を祈った事が起源と伝えられていて、33基の山鉾巡行が祇園祭最大の見どころなのだとか。

開催日:7/1(金)〜7/31(日)

場所:京都府京都市 御池通、河原町通、四条通り

5位 沖縄県「沖縄全島エイサー祭り」

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「エイサー」は、盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能のひとつで、沖縄ならではの三線や太鼓、歌のリズムに合わせ、参加者が踊りながら街を練り歩く沖縄の夏の風物詩。

開催日:8/26(金)〜28(日)

場所:胡屋十字路周辺、沖縄市コザ運動公園 陸上競技場(那覇市街地から車で約60〜90分)

 6位 秋田県「秋田竿燈(かんとう)まつり」

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宮城県「仙台七夕まつり」、青森県「ねぶた祭」と並ぶ、東北三大祭りのひとつで、国の重要無形民族文化財に指定される「秋田竿燈まつり」。

稲穂に見立てた「若」と呼ばれる提灯をいくつもぶら下げた長い竿を、肩や額、腰などに乗せてバランスを取る妙技は必見なのだとか。

開催日:8/3(水)〜6(土)

場所:秋田県秋田市 竿燈大通り

7位 富山県「越中八尾おわら風の盆」

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300年余り続く伝統的な盆踊りで、9/1から3日間、風封じと五穀豊穣を祈って踊りあかす幻想的な祭り。

ボンボリが灯る風情ある町で、三味線と胡弓の音色に合わせ叙情豊かにしっとりと優美に舞う踊りに魅了される人が多く、毎年3日間で20万人以上の観覧者が訪れるそう。

開催日:9/1(木)〜3(土)、前夜祭は8/20〜8/30

場所:富山県富山市八尾町(JR高山本線越中八尾駅周辺)

8位 長崎県「長崎くんち」

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1634年(寛永11年)、2人の遊女が諏訪神社前に謡曲「小舞(こめえ)」を奉納したことが起源とされる長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。

奉納踊は、国の指定重要無形民族文化財に指定されており、異国文化が取り入れられたダイナミックな演し物を楽しむことが出来るという。

開催日:10/7(金)〜9(日)

場所:長崎県長崎市 諏訪神社

9位 大阪府「天神祭(てんじんまつり)」

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東京の「神田祭」、京都の「祇園祭」と並ぶ日本三大祭りのひとつで、毎年130万人もの観覧者が集まるという、1000年の長い歴史を誇る祭り。

大阪天満宮には学業の神様・菅原道真公が祀られており、市内の繁栄を祈願して巡行。さらに、大川を挟んで2ヶ所から打ち上げられる祭りのクライマックス「奉納花火」も見どころなのだとか。

開催日:宵宮(よいみや)7/24(日)、本宮(ほんみや)7/25(月)

場所:大阪府大阪市 大阪天満宮

 10位 宮城県「仙台七夕まつり」

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日本一を誇るという高さ約10mの笹飾りは5本1セットで、てっぺんに丸いくす玉がついているのが特徴。これは、故人の霊を慰めるためのもので、終戦直後からこの形になったといわれているのだとか。

七夕まつりは、仙台のヒーロー・伊達政宗の時代から続いているそうで、華やかな七夕飾りを観るため毎年200万人を超える人が集まるそうだ。

開催日:8/6(土)〜8(月)

場所:宮城県仙台市 市内中心部および周辺商店街

威勢のいいものから、幻想的なものまで、バリエーション豊かな日本のお祭り。東京出身の筆者としては、「高円寺阿波おどり」がトップに選ばれたのは、ちょっと驚き。高円寺の影響なのか、最近ではあちこちの街で本格的な阿波おどりが観られるのが夏の楽しみのひとつになっている。