スターバックス、店内Wi-Fiで「ポルノブロック」を発表

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スターバックスが、店内Wi-Fiからポルノサイトへのアクセスをブロックするフィルターを設置する方針を明らかにした。すでにマクドナルドやサブウェイなどが、「家族づれに優しいWi-Fi」を提供している。

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スターバックスは7月15日(米国時間)、店内の公衆Wi-Fiにポルノをブロックするフィルターを設けることを明らかにした。マクドナルドが先日、店内で食事をする客がWi-Fiでポルノサイトにアクセスするのを規制したと発表したのに続く動きだ

スターバックスは声明で、「意図していないコンテンツをブロックしてしまうことなく、お客様に無料Wi-Fiを利用してもらえると判断でき次第、店舗で実施します」と述べている。「お客様の体験に差し障りのある行為を停止する権利を、われわれは保持しています。この行為には、当社の無料Wi-Fiからアクセスするものも含まれます」

非営利団体Enough is Enough全米性的搾取センター(NCOSE)は、無料Wi-Fiを公開している企業に対して、ポルノサイトをブロックするように圧力をかけてきた。

「これは大きな勝利です」と、Enough is Enoughのドナ・ライス理事長はCNNに語った。「スターバックスとマクドナルドが取り組みに名乗りを上げたことをわれわれは歓迎します。インターネットポルノは、公衆衛生上の危機です。オンラインの脅威から守ってくれる家族向けレストランはどこなのかを、親は知る必要があります」

NCOSEのエグゼクティヴ・ディレクターを務めるドーン・ホーキンズは、この変化にはオンライン上の訴えが貢献したと話している。

「関心をもったたくさんの市民が、マクドナルドとスターバックスに対して『ポルノなきWi-Fi』(#PornFreeWiFi)」を求める署名を行ったからこその変化でした」とホーキンズは語っている

外食大手ではほかに、チックフィレイ、パネラ・ブレッド、サブウェイなどが、ポルノを禁じた「家族づれに優しい」Wi-Fiを提供している。

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