台湾の人56%、最も好きな国は「日本」  2008年以来最高=窓口機関発表

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(台北 19日 中央社)日本の対台湾窓口機関、交流協会は18日、台湾で実施した対日世論調査の結果を発表した。それによると、最も好きな国・地域を日本と答えた人は56%に達し、2008年以来5回目で過去最高を記録したことが分かった。

中国大陸を好きだと答えた人は6%。米国は5%、シンガポールは2%だった。

年齢層別でみると、30〜39歳のうち65%が最も日本が好きと答えた。20〜29歳は62%。64歳以下では全ての層でこれまでの最高値だった2009年を超え、過去最高を更新した。

また、「今後台湾が最も親しくすべき国・地域」については、39%が日本と回答。調査開始以来初めて中国大陸を抜いてトップとなった。「日本に親しみを感じるか」との問いには80%が「感じる」または「どちらかというと感じる」と答えた。

海外旅行に行きたい国では日本が42%でこちらもトップ。2位のヨーロッパ(23%)に大きく差をつけた。

一方、現在の日台関係について、53%が「大変良い」または「良い」と回答。将来の関係については64%が「大きく発展する」または「ある程度発展する」との期待を示した。

調査は交流協会が専門企業に委託し今年1月15日〜2月2日に実施した。

(編集:齊藤啓介)