例えばサラダのドレッシングのオイルを話題の油に変えれば、手軽にとり続けられる/調理:市瀬悦子 撮影:澤木央子

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健康効果が高いと近年話題になっている油の代表「亜麻仁(あまに)油」。古代ギリシャ時代から「健康をもたらす」として栽培が推奨されていたというから、実は筋金入りの健康植物なのだ。日本でよく知られているのは、何といってもアレルギー体質を改善し血液をサラサラにする働きと、免疫力の向上が期待できるとされる点。

【写真を見る】ダメ絶対! 亜麻仁油は加熱すると健康効果がなくなってしまう

生活習慣病に効果的な「オメガ3脂肪酸」を豊富に含み、花粉の季節や、肌の潤い、便秘に効果ありという評判が高い。しかも1日にとる量は大さじ1でOKと手軽なのもポイント。

ただし注意点がふたつある。まず「熱に弱い」ため、加熱せず必ず生で使うのが鉄則だ。これは生野菜サラダのドレッシングの素材にしたり、納豆をかき回す直前に“追いアマニ”すれば解決。

もうひとつは「酸化しやすい」こと。封を開けたら冷蔵庫に保管し1カ月以内に使い切るのがベストだ。店頭では1カ月で使い切れる量を見極めて購入しよう。オトクとはいい難いが、高〜い美容液を買うことやアレルギー症状にイラだつことを考えれば、検討できる出費かも。

なお、漬け物やとろろ、もずく酢と一緒にとると、栄養面でのパワーアップが望めるという。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】