15日、韓国のインターネット掲示板に「退職後に韓国語を学ぶため韓国に留学した日本人のおじさん」と題したスレッドが立ち、ネットユーザー間で話題に上っている。写真はハングル。

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2016年7月15日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「退職後に韓国語を学ぶため韓国に留学しにきた日本人のおじさん」と題したスレッドが立ち、ネットユーザー間で話題に上っている。

スレッド主は、韓国メディアで放映されたあるドキュメンタリーの主人公である日本人男性(64)について紹介している。男性は15年前に韓国語の勉強を始め、定年退職を機に一念発起して韓国・延世大学語学堂(語学学校)に留学した。現地では大学の寮で生活しており、授業以外の時間には自習するなど、ほとんどの時間を寮で過ごしているそうだ。

では、なぜここまでして韓国語を勉強するのか。その理由は、「2020年の東京五輪で韓国語のボランティアスタッフとして働きたいから」だそう。第二の人生を謳歌(おうか)する男性を目にしたスレッド主は、「すごい。尊敬する。年を取って男性のように過ごす(目標に向かって実行する)のは簡単なことじゃない」と感嘆しているようだ。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「応援してあげたい」
「年齢を問わず勉強を頑張る人は尊敬する」

「俺より韓国語うまそう」
「外国人用の韓国語テキストを見たけど、韓国人が見ても難しい」

「年を取ったら余裕のある人生を送りたいな」
「自分も年を取ったら大学院に行きたいと考えてるよ」
「あの年齢の日本人は年をとっても休むことを知らない。だが、今の若者はオタクで引きこもりが多い」

「今の時代オリンピックは主要観光コンテンツとは言えないし、観光客もある程度言葉ができる人が多くなってきているから、韓国語ボランティアなんてあまり必要ないんじゃない?」
「韓国の反日論者から変な話を聞かなきゃいいけど…」(翻訳・編集/松村)