『クラウドブレッド』

写真拡大

 欧米のインスタグラムなどで話題の、ダイエットに最適な新しいパン「クラウドブレッド」が日本でもブームの兆しを見せている。卵、クリームチーズ、砂糖、ベーキングパウダのたった4つの材料だけで作れる、お手軽ブレッドのレシピ本『クラウドブレッド』が2016年7月7日(木)に発売された。

 クラウドブレッドとは雲(クラウド)のような形をしたパンのこと。材料は卵、クリームチーズ、砂糖、ベーキングパウダーの4点のみと、コンビニに売っている材料でも作れる手軽さ。基本的な作り方は次の通り。

1:室温にしたクリームチーズを混ぜる。

2:これに卵黄を加えてさらに混ぜる。

3:メレンゲ状に泡立てた卵白+ベーキングパウダーを2に加えてさらに混ぜる。

4:160℃のオーブンで15〜20分焼けばできあがり!

 パンなのに発酵不要で、30分もあればできあがる。超カンタンで失敗知らずだ。また、卵白を泡立てたメレンゲの力で生地を持ち上げているので、外はサクッ、中はしっとりという新食感で、とっても軽くやわらかい焼き上がりに。クリームチーズによってコクと旨みも生まれ、いくらでも食べられる。

 さらにクラウドブレッドは小麦粉不使用なパンなので、“低糖質・低カロリー・グルテンフリー”なのも嬉しいところ。クラウドブレッド1枚(直径9cm)は38kcalで糖質0.6gなのに対し、食パン(6枚切り)1枚は172kcal、糖質28.9gとそのヘルシーさは一目瞭然。糖質制限をしている人や、健康志向、美容志向の女性にもおススメだ。

 焼き上がったクラウドブレッドは、ジャムやクリームを塗って食べても、具をのせたり挟んだりしてもOK。まさにパンのように、食べる人の好みに応じてアレンジができるのも魅力のひとつ。基本の生地に、ヨーグルトやマヨネーズ、つぶしたバナナ、抹茶を混ぜこんだり、ハーブを載せたりして生地にバリエーションを出すこともできる。お好みの具と掛け合わせて、何通りもの食べ方が楽しめるのだ。冷凍保存も可能なので、一度焼いておけば、いつでも気軽に食べられる。

 同書では、オープンサンド風やピザ仕立てにして味わう「食事系クラウドブレッド」、パンケーキ風やスポンジ代わりに使用して仕上げる「スイーツ系クラウドブレッド」など計65レシピを掲載。自宅でクラウドブレッドを楽しむために、必携の一冊になっている。

 また、監修を務めたお菓子研究家の吉川文子から、クラウドブレットについてより学べるイベントも開催される。7月13日(水)に玉川高島屋で行われる「グルテンフリー!「クラウドブレッド」の美味しさをご存じですか?」では、クラウドブレッドの作り方が学べるだけでなく、軽食とデザートも味わえる。

 さらに、7月22日(金)には明治屋で「明治屋のジャムとおいしい缶詰で楽しむ、話題の“クラウドブレッド”」が開催されることが決定。クラウドブレッドの基本の作り方、食べ方に加え、明治屋の「おいしい缶詰」や「マイジャム」を出来立てふかふかのクラウドブレッドにのせて、ビュッフェスタイルで楽しむこともできる。このイベントで、話題のクラウドブレッドを知り尽くそう。

■『クラウドブレッド』

監修:吉川文子

編著:朝日新聞出版

発売日:2016年7月7日(木)

出版社:朝日新聞出版