今も昔も変わらない!いつでも笑顔でいれる人間関係3つのコツ

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人間関係がうまくいかず、悩んでストレスになっている方は多いのではないでしょうか。仕事を続ける上で実力をつけることはさることながら、いかに人間関係をうまくやっていくかがキャリアアップにおいても重要な要素であることは間違いありません。

松浦弥太郎氏の著書『考え方のコツ』を参考に、より良い人間関係を築くコツを探ってみます。

■コミュニケーションにおいて“勝とう”としないこと

意見を交わすことは仕事においても人間関係においても大切ですが、つい口論になりがちな人が相手の場合は逆にこちらの意見を言わないほうが良い場合もあります。

<「人に花を持たせる」という意識が常に大切だと僕は思っており、特に対立しがちな人こそ、花をもたせ、喜ばせてあげるといいでしょう>

人間関係において、相手を立てること、相手のプライドを傷つけないことは基本的かつ重要なルールです。どれだけこちら側が正しい事を言っていても、相手の感情や人格に傷をつけてしまえば人間関係が難しくなることは明らかです。

負けるが勝ちという言葉にもあるように、口論に勝つことが重要なのではありません。よほどの理由がある場合を除き、意見の相違で口論になりそうなときはこちらから折れ、相手の意見の良い所を褒めてあげましょう。

■ネガティブな感情を表に出さないこと

仕事をしていれば、気の合わない人や嫌いな人のひとりやふたりはいるものです。そんな人達とうまくやっていくポイントは、相手にどんなに非があっても「嫌いだ」「苦手だ」という感情を表に出さないということです。

同書の中には以下のような一文があります。

<尊敬できなくても、嫌いでも、礼儀正しく、みんなに対するのと同じ態度をとる>

なかなか難しいことかもしれませんが、影で文句を言ったりすれば、いつかその人の耳にはいるかもしれませんし、なにより影で愚痴を言う人を、周りの人が尊敬することはないでしょう。

また、嫌いな人にも礼儀正しくすることと同じぐらい、好きな人や尊敬する人に媚びを売らないことも大切です。いつも自分のスタンスを保ち、だれにでも同じ態度でいられる人はうわさ話に巻き込まれることもないでしょう。

■ねたみ・うらみ・嫉妬から距離を置く

自分自身がこのような感情を持たないように、人の成功を一緒になって喜べる人間であるよう努力することはもちろんのこと、「相手に嫉妬されないように振る舞う」ことも大切です。

<嫉妬を遠ざける王道は、どんな人にも感謝すること。できるだけ嫉妬されないように、自分がうまくいっているときほど、みんなに与えていくことが大切なのです。>

自分が身につけたスキルやノウハウは自分の財産とばかりに、他人に共有しないという人が組織にはひとりやふたり必ずいますが、こういう人は大抵人間関係がうまくいっていません。与える余裕と感謝の気持ちをもてるようにしたいものです。

以上、より良い人間関係を築くコツについてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

上記はいずれも基本的なことですが、意外と忘れてしまいがちです。今一度自分の行動や表現を振り返り、より良い人間関係を築いていきたいものです。