17日、韓国・聯合ニュースは、17日に大阪の韓国総領事館近くで嫌韓デモが再発したことを伝えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は過去に行なわれた嫌韓デモ。

写真拡大

2016年7月17日、韓国・聯合ニュースは、ヘイトスピーチ(憎悪表現)対策法の施行(6月3日)以降、静かだった嫌韓デモが、17日に大阪の韓国総領事館近くで再び行われたと伝えた。

この日、拡声器を持ち、日本国旗や旭日旗などを掲げた約10人の嫌韓デモ隊が「韓国人は出て行け」などのスローガンを叫んだ。また嫌韓デモに反対する「カウンターデモ隊」が「人種差別をやめろ」と抗議し、怒号が飛び交った。双方は、韓国総領事館向かいの幅約5メートル程度の歩道で数十人の警察官を挟んだまま約1時間半ほど対峙(たいじ)したという。

これを受け、現地の在日コリアン団体は大阪市に被害届の提出を検討している。同市では、1日に嫌韓デモを含むヘイトスピーチ抑制のための条例(大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例)が施行されている。この条例では、発言がヘイトスピーチと認められれば、発言内容の概要とそれを行った団体または個人の名前を市のウェブサイトで公表することになっている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「全く恥知らずなやつらだ」
「こんなやつらは放っておいた方がいいと思う。自分たちのレベルがその程度だということを宣伝しているようなものだ」

「人口が減少する日本に貢献している罪のない韓国人を冷遇するのは、日本が自ら衰退の道を選ぶのと同じことだ」
「放っておけ、どうせ世界中から日本が非難されるだけだ」
「日本政府が意図的に黙認しているんじゃないのか」

「嫌韓デモ隊より反嫌韓デモ隊の方が圧倒的に多かったみたいだ。これを見ても分かるとおり、少なくともアジアの民主主義国家の中で日本はトップだ」
「日本の中でコソコソやらずに、韓国に来て堂々と自分たちの意見を主張してみれば?」(翻訳・編集/三田)