貧乏な老後にならないために!「浪費につながるNG習慣」3つ

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何かと不安なこのご時世。年金問題や少子高齢化、国が抱える借金の増加など、私たちの将来を脅かすような問題は、絶えないどころか日に日に大きくなっていますよね。

なかなか遠い将来のことをイメージすることは難しいですが、望む望まないに関係なく、私たちはいずれ老後を迎えるもの。

そのときにちゃんと生活をしていくためにも、年金や退職金の他に、いくらかの貯えが必要になってきます。

安心できる老後のための準備は、早ければ早い方がいいもの。

そこで今回は、そんなゆとりある将来を築いていくためにも、海外サイト『Money Crashers』を参考に、浪費につながるNG習慣3つを、ご紹介したいと思います。

■1:ポイントや特典のためにクレジットカードを使う

社会人になったら、おそらくほとんどの方が利用するようになるクレジットカード。とくに最近ではインターネットでモノを購入することが当たり前の時代となったため、クレジットカードを使用する頻度も、年々増えてきているように思えます。

クレジットカードは大変便利で、ポイントや特典が付くサービスも豊富に用意されていますが、一方で気をつけなくてはいけないのが、その利用額。

「ポイントが付くから」、「特典があるから」と、日々の買い物のほとんどをクレジットカードで済ませようとすると、知らない間に利用額はどんどん膨れ上がってしまいます。

現金と違い、カードを差し出すだけで支払いが済んでしまうため、あまり「お金を遣った」という感覚がないですよね。このお金を遣ったという感覚がないことこそ、不要な出費をしてしまう落とし穴になるのです。

ポイントや特典がたくさんついたとしても、それ以上に負担する金額は多くなってしまいます。カードは特別なときだけに使うよう、心がけましょう。

■2:リボ払いや分割払いがクセになっている

クレジットカードはお金を遣った感覚がないから危険という話をしましたが、それに付随してくるのが“リボ払い”や“分割払い”の危険性です。

クレジットカードは現金と違い、手元にお金がなくても商品を購入できるもの。とくに現金でまとめて払えないような高額の商品は、クレジートカードで一旦購入し、リボ払いや分割払いに設定して直す方が多いのではないでしょうか。

リボ払いや分割払いは手元にまとまったお金がなくても商品を購入できるというメリットがありますが、一方で多額の利子がつくもの。リボ払いや分割払いがクセとなり、頻繁にそれを繰り返してしまうと、驚くような利子の合計になってしまいます。

高額の商品を購入する場合は、本当にそれが必要なのか、一度考えてから購入するようにしましょう。これまでにリボ払いや分割払いにした分を、まずは綺麗に清算させることが必要です。

■3:衝動買いをしてしまう

モノが溢れる現代。街へ繰り出すと、素敵な服を身にまとった大人たちが颯爽と行き交い、ショーウィンドウにはありとあらゆる商品が並べられています。

「私もあの人みたいに綺麗になりたい」と、思わず素敵な服や靴を販売するデパートやショッピングモールへと、足を伸ばしてしまいますよね。

そこで自分を変身させてくれるような素敵な商品に出くわした時、思わず衝動買いしてしまうことになるのではないでしょうか。

しかしその瞬間は「絶対に買わなきゃ損!」と思えても、後々冷静になったときにだいたいはそれを買ったことに後悔するもの。後からやってくる請求書を見て、後悔の念にかられることが多いのではないでしょうか。

衝動的にモノを買うときこそ、クレジットカードの利用が増えるもの。まさにリボ払いや分割払いというどつぼにはまるきっかけとなってしまいますので、衝動買いは、なるべく抑えるよう心がけましょう。

以上、浪費につながるNG習慣3つをご紹介しましたが、いかがでしょうか?

浪費というのは、何気ない日々の積み重ねにより築き上げられてしまうもの。とくに気軽に使えるクレジットカードは、浪費への一番の近道となってしまいます。

一つ一つの出費は少額でも、それが積み重なればいつしか大きな負債に。後々痛い目に遭わないためにも、クレジットカードの使用や衝動買いは、とくに気をつけていきたいですね。