17日、新たな世界遺産に中国湖北省の「神農架」の登録が決まった。写真は神農架林区。

写真拡大

2016年7月17日、新たな世界遺産に中国湖北省の「神農架」の登録が決まった。中国新聞網が伝えた。

【その他の写真】

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第40回世界遺産委員会は17日午後2時過ぎ、トルコのイスタンブールで開かれている審議で、中国湖北省の神農架について、世界自然遺産への登録を決めた。

神農架は湖北省西北部の辺縁部に位置し、中国で唯一「林区」と名づけられた行政区。独特な地理的位置と気候的特徴により希少な動植物が生息、世界の北緯30度帯で森林植生が最も完全な状態で残されている。

中国の世界遺産としては50件目で、イタリアの51カ所に次いで多い。(翻訳・編集/柳川)