誰でも朝型に!「携帯・パソコン23時まで」早起きできるルールのコツ

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朝型人間になろうと努力をした方、もしくは「朝型になれればいいんだけど私にはムリだな……」と思っている方、いらっしゃるのではないでしょうか。けれどもできないのは意志の問題ではない、“目標設定の仕方”に原因がありそうです。

そこで今回は、朝型人間になるための“目標設定の作り方”についてご紹介します。

■朝型人間になるために「夜は早く寝る」という目標では実現できない!

朝早く起きるには、夜の時間の過ごし方について、正しく目標設定をする必要があります。いつも26時に寝ている人が「夜は早く寝ます!」と目標を立てても、なかなか実現できません。

本当に実現したいなら、「21時までに夕食を食べる」「23時までにお風呂に入る」「スマホ・パソコンはお風呂に入る23時まで」というように、“具体的にやるべきことを決める”と効果があるようです。

子どもの学力をどのように上げるかということがかかれた『「学力」の経済力』によると、

<「テストでよい点をとればご褒美をあげます」

「本を1冊読んだらご褒美をあげます」

学力テストの結果が良くなったのは、インプットにご褒美を与えられた子供たちだったのです。>

とあります。これは我々大人にも言えることではないでしょうか。「テストでよい点を取る」というアウトプットは抽象的すぎて、何をどうすればテストでよい点がとれるかがわかりません。そうではなく、目標を達成するためにすべきこと自体を目標にすべきでしょう。

■夜のリズムを“正しい目標”で整え、実現しやすいような工夫をする

「21時までに夕食を食べる」を実現するには、仕事から帰ってから21時までに夕食の準備をする必要があります。18時に帰宅しているのならゆっくり用意できますが、20時に帰ってきた日は簡単に作ることができる夕食にするかもしれません。

スマホやパソコンの光はよい睡眠を妨げるので「お風呂、スマホ・パソコンは23時まで」としましょう。するとメールの返信やパソコンでの調べ物は、おのずと21時の夕食後2時間のあいだに済ませる必要があります。いつもなら夕食後だらだらテレビを見ている時間かもしれませんが、その時間にやるべきことをやってしまいましょう。

■体内時計を保つ工夫をする

お風呂を23時までに入れたら、あとは明日の準備をし、ストレッチをしてゆったり過ごしましょう。そうすれば24時ごろまでには眠くなるような、体内時計が整ってきます。

目標を具体的にたてた後は、なんとかその目標を実行できるよう自分なりに工夫をします。それを忘れず毎日意識できるよう、手帳やトイレなど、目につくところにチェックリストをおいておくことも良いでしょう。

以上、朝型人間になるための“目標設定の作り方”についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

筆者はずっと自分は夜型だと思っていましたが、夜の過ごし方を具体的に決めることで朝型人間になれました。筆者と同じように「自分は朝型なんて絶対慣れない!」と思っている方にこそ、ぜひ正しい目標設定でトライしていただければと思います。