「支持政党なし」代表が生出演、みの「有権者を騙しているのでは?」。

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先日行われた参議院選挙で、64万もの票を集めた謎の政党「支持政党なし」。その代表・佐野秀光さんが、7月16日に放送されたニュース番組「みのもんたのよるバズ!」(AbemaTV)に生出演し、いくつかの疑問に回答した。

「支持政党なし」は、政党としての公約や政策を一切持たない代わりに、国会に提出された全法案をネット上で解説した上で、国民に賛否を問い、その結果に伴って議決権を行使するというスタイル。

この新しい政党は「勘違いを誘発する詐欺まがいの政党」か、はたまた「ネット時代の直接民主主義の幕開け」かと、スタジオで議論が行われました。

ますはゲストとして登場した代表の佐野さんに話を聞くことに。佐野さんは「議席を獲得することは出来なかったが、64万もの人たちに投票していただけただけでも意味があったと思う」と今回の選挙を振り返った。

そんな佐野さんに対して、みのが「勘違いして投票をしてしまった人もいるのではないかな。こんな分かりにくい名前で有権者を騙しているのではないか」と鋭い質問を投げかけると、佐野さんは「我々は勘違いする人を期待しているわけではなく、この名前が支持政党がない有権者の方々の声を、一番代弁できる名前だと思い決めました」と答えた。

それに対し視聴者からは「言葉のあやを利用したダメな選択肢だと思う」「支持政党なしのアンケートは、一人一票で不正がないということを、誰がどうやって担保するんですか」など厳しいコメントが寄せられた。

さらに、みのから「実際にこの政党から議員が生まれたらどうするの? 何をするの?」と尋ねられた佐野さんは「国会で出てくる法案をネットから意見をつのり、単純に、賛成が多かったものは賛成の議決権を、反対のものには反対と議決権を行使します。単純な使者ですね」と、今までにはない新しい政党のあり方を示した。