「勉強ができない子」に共通する特徴とは?何を見直すべき?

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「塾に通わせているのに、どうしてうちの子は成績が上がらないの?」と感じたことはありませんか?

実は、勉強ができる子は特別な学習法を知っているのではなく、成績が上がる「学習の習慣」が身についているからなのです。裏を返せば、勉強ができない子にはこれらの習慣が身についていないということ。では、その習慣とはどんなものなのでしょうか。
集中力がない
勉強のできない子に共通する特徴として、集中力がないことが挙げられます。勉強に集中することは学習の基本です。注意散漫でダラダラ勉強しても、何も身につかないのは言うまでもありません。

では、「集中しなさい!」と言って強制すればいいのでしょうか?集中力が身についていない子にこのように言っても、ほとんどの子はどうしたらいいのかわからなくなってしまうでしょう。まずは、子どもの「やる気」を高める工夫をしてみてください。ご褒美を与えてもいいかもしれませんね。目標が見つかれば、自然にやる気も出てくるはずです。
ノートが汚い
勉強ができない子の多くは、ノートの取り方が下手な傾向にあります。ノートに何が書いてあるのか読めなかったり、複数のノートにバラバラに書いていたりすれば、間違えなく学習効率は低下してしまします。結局、ノートをまとめるだけで終わってしまうということにもなりかねません。ノートの取り方を学んで成績が上がったケースもあるほどです!

授業を聞かない
塾に通っている子は、塾に頼りすぎて学校の授業をあまり聞かない傾向があるようです。しかし、学校の授業を聞かなければ基礎学力が身につかず、塾に通っても成績が上がらないのではないでしょうか。学校の授業を聞かない子は、いずれ塾の授業も軽視するようになってしまうでしょう。

塾が遊び場になっている
子どもが減っていることで塾の生徒争奪も激しくなっている今、生徒のためのコミュニティエリアを備えた塾が増えているとか。けれど、子どもにとっては“楽しい広場”になっている場合もあるようです。塾に通っていることで“勉強した気”になっていても、実際には身についていないケースもあります。厳しい塾の方が子どものためになるかもしれませんね。

“ながら学習”が癖になっている
「音楽を聞きながら」「テレビを見ながら」「お菓子を食べながら」など、“ながら学習”が癖になっていると、当然ながら学習効率は上がりません。中にはクラッシック音楽などはよしとする向きもありますが、大切なのは集中できる環境です。“ながら学習”をしなければ半分の時間で終えることができ、学習効率はアップするはず!

計画性がない、タイムマネジメントができない
試験までの時間を逆算して学習計画を立てるのが効率的な学習に繋つながりますが、勉強のできない子は計画性に欠け、その計画にそった時間の使い方ができません。要するに、ダラダラと勉強しているということです。受験生なら、月・週・日単位で学習量や学習目標を立てることが重要でしょう。

復習より予習を重視
効率的な学習習慣が身についていない子は、予習と復習のバランスが取れていない傾向にあります。予習は大切ですが、これまで学習したことがきちんと理解できていなければ、いくら予習をしても意味がありません。成績を上げる最大のポイントは復習することです。予習の何倍も時間をかけて復習させるべきでしょう。

誘惑に負ける
学習中に友だちに誘われると、つい遊んでしまう子は少なくありません。このように誘惑に負けやすい子は、なかなか成績が上がらないでしょう。もちろん、誘惑の対象は友だちだけではなく、テレビ、ネット、ゲーム、睡魔なども含まれます。誘惑はつきものですが、図書館などで学習するなど、きっぱりと断ち切る方法をみつける必要があるでしょう。