16日、中国の裁判所にネット上で中傷された人気アーティストのジェイ・チョウが、「もともと僕の歌はめちゃくちゃ」と自虐をこめて語った。

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2016年7月16日、中国の裁判所にネット上で中傷された人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)が、「もともと僕の歌はめちゃくちゃ」と自虐をこめて語った。聯合報が伝えた。

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甘粛省和政県にある裁判所の中国版ツイッター公式ページに今月13日、「ジェイ・チョウは日本人との雑種」「歌もひどい。まるでお経を唱えているようだ」と中傷の投稿が上がった。ジェイ・チョウ側は即刻抗議し、同裁判所では内部の管理不足を認めて謝罪し、この投稿を削除している。

16日、台北市でニューアルバム「周杰倫的床辺故事」のサインイベントを開催したジェイ・チョウが、「もともと僕の歌はめちゃくちゃ」とユーモアを交えて語り、観客を爆笑させた。今回の中傷については、「ネット上には変なニュースが多い。明るく向き合って、良い音楽を作ることにこだわればいい」と語っている。

ジェイ・チョウと同時期に、同じく中国のネット上で批判されたのが台湾の俳優レオン・ダイ(戴立忍)。「台湾独立支持派」と批判され、出演した中国映画をボイコットする動きが高まり、このほど降板を発表したもの。この一件について意見を聞かれたジェイ・チョウは、「今日は音楽のことだけ話したい」として、コメントを拒んでいる。(翻訳・編集/Mathilda)