【授乳問題】ある男性が「オバQのように頭に毛布をかぶって食事をする」のには深い理由があった

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たまに、地下鉄などで、ブツブツと一人でつぶやいている挙動不審な人を見かけたりするが、公共の場で、少し変な行動を取っている人と遭遇するとギョっとしてしまうものだ。

では、レストランで、オバQのようにスッポリ毛布をかぶって食事を取る男性がいたら、あなたはどう反応するだろうか!? ほとんど人が、出来るだけ彼のテーブルと離れた場所に座りたくなると思うが、その行動には彼なりに深〜い理由があったのだ!

・頭に毛布をかぶりながら食事をする男性

レストランで、赤ちゃん用の毛布をかぶりながら食事を取っていたのは、米フロリダ州に住むブロック・スミスさんだ。彼は、その様子を妻に録画してもらい、自身のFacebookに投稿したことで注目を集めたのだ。

その動画を見ると、頭からスッポリ毛布をかぶったブロックさんは、ドリンクを手探りで探し、飲み物を口に運ぶ時もいちいち毛布を持ち上げなければならず、本当に大変そうだ。一体なぜ、彼はこのような行為に及んだのだろうか!?

・公共の場の授乳はからかいの対象になるような行為ではない!

二人の子供を持つブロックさんは、公共の場で母親が授乳することを嫌う人々に、授乳は子育ての自然なプロセスであって、隠すような行為でもなければ、恥ずかしい行為でもないことを伝えたかったのだという。

母親が外で授乳する場合、毛布や授乳カバーで胸を隠しながら、母乳をあげるのがマナーとされている。だが、胸を隠さず授乳することを禁止していない州もあり、擁護派と反対派で意見が真っ二つに分かれているのだ。

ブロックさんの妻は、公共の場で授乳をしている時に文句をつけられたことはないとのことだが、なかには、嫌がらせを受けたり暴言を吐かれてしまうママ達もいるそうだ。

・公共の場での授乳をサポートするポジティブな反応が!

彼の動画は6000回再生され、母乳育児をサポートするFacebookページ「Breastfeeding Mama Talk:ブレスフィーディング・ママ・トーク」に動画がアップロードされると、再生回数が16万回に迫る勢いに! 動画には、公共の場での授乳をサポートする、ポジティブなコメントが数多く寄せられている。

アメリカでは母乳育児の歴史が浅いため、公共の場での授乳を嫌う人が多いことも、トラブルが多い原因だそうだ。その点、日本は母乳育児が昔から根付いているうえ、きちんとタオルやケープをかけて授乳をするママが多いこともあり、あまり問題になることが少ないようである。

参照元:Facebook @Breastfeeding Mama Talk、METRO(英語)
執筆:Nekolas

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