近ごろ、「キラーストレス」という言葉が世間を賑わせている。複数のストレスを抱えることにより体内にストレスホルモンが蓄積され、それが血圧の上昇や血管の破裂などといった現象を引き起こす、というものだ。常日頃から国内外で「ストレス社会」と称されている日本で生きる人間としては、看過できない話である。(イメージ写真提供:123RF)

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 近ごろ、「キラーストレス」という言葉が世間を賑わせている。複数のストレスを抱えることにより体内にストレスホルモンが蓄積され、それが血圧の上昇や血管の破裂などといった現象を引き起こす、というものだ。常日頃から国内外で「ストレス社会」と称されている日本で生きる人間としては、看過できない話である。

 中国メディア・今日頭条は14日「世界で一番ストレスを抱える日本人は、一体どんなところでリラックスしているのか」とする記事を掲載した。記事は、具体的なストレス解消法を説明するのではなく、多くの日本人にとって「憩いの場」になりうる、多種多様なカフェについて紹介している。

 まず最初に紹介したのが、動物系カフェだ。インコやオウムといった小鳥カフェのほか、慣れてくれば肩に乗ってきてくれるフクロウカフェ、ペットの定番であるイヌのカフェ、そして動物系カフェのパイオニアともいえるネコカフェを挙げて説明している。

 続いては、より日本らしいと言えそうな、サブカル系カフェだ。今や世界的に有名となっているメイドカフェを筆頭に、女子向けの執事カフェを紹介。そして、広い世代にわたって熱心なファンが存在するガンダムをテーマにしたカフェの存在と伝えた。さらには、体を休めるリラックス系カフェも。ちょっと眠ることで逆に仕事の効率を高めるという昼寝カフェに、足湯カフェ、ハンモックカフェ、プラネタリウムカフェを紹介した。

 そして最後に記事が挙げたのは、東京・神田の旧万世橋駅跡地に作られた駅のホームカフェだ。店内からはJR中央線の電車が目の前を通過する様子を見ることができ、「鉄」な人にはたまらないことを説明している。これも、独自の鉄道文化が大きく発展している、日本ならではの人気カフェと言えるだろう。

 実際、イライラした時や気分の晴れない時にお気に入りのカフェに行き、気分を落ち着かせるという人は多いだろう。カフェは図書館と違って、話し声や音楽が耳に絶えず入って来る。しかしその「なんとなく」な喧騒さが、かえって気分を落ち着かせたり、精神を統一したりするのに適しているようである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)