イマドキ夫婦で多いのは「亭主関白」「かかあ天下」どっち?

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昔ながらの“亭主関白”というと、家へ帰ってくるなり必要最低限の命令口調で食卓に腰掛け何もしないというイメージがあります。一方で、夫の財布をがっちり握っていて、家事はこなすものの口出しは許さないのが“かかあ天下”といったとこでしょうか。現代の家庭内の主導権はどちらが握っているのでしょうか?

Q. あなたの家庭は“亭主関白 ”ですか “かかあ天下”ですか?

・かかあ天下……57.7%
・亭主関白……42.25%

かかあ天下の家庭が約58%と、半数を上回る結果になりました。それぞれの夫、妻たちの意見を聞いてみましょう。

■かかあ天下と答えた妻たちの声

・「夫は普段仕事で忙しくしているので、家のことはノータッチなため、どこに何があるかも
わからないため」(34歳/アパレル・繊維/その他)

・「子どもが生まれて、変わった! 育児のストレスなどから、妻のが優位に立つことが多くなった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「決定権は基本的に私(妻)が持っているので」(33歳/その他/その他)

・「いないと生きていけないと本人がよく言っているので」(32歳/その他/事務系専門職)

家庭内のことはすべて取り仕切っているので、旦那様はどこに何があるかもわからない、お金を管理している、最終的は決定権は妻にあるという声です。旦那様が優しいので、なんでもいうことを聞いてくれるという声もありました。また子どもが生まれてから力関係が変ったという意見も。女性は母になるとパワーアップするようです。

■かかあ天下と答えた夫たちの声

・「妻は気が強く、キレると面倒だから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「財布を握られているため」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「奥さんの言うことは絶対である。思い通りにならないとすぐに不機嫌になる」(23歳/医療・福祉/ 専門職)

・「尻に敷かれてるようにしとくのが、もめ事を減らすのにいいから」(37歳/警備・メンテナンス/その他)

旦那が妻の機嫌が悪くなることを恐れる場合、かかあ天下になるようです。また、かかあ天下にしといたほうがやりやすい、ここぞの時は自分が率先して決めるという、意図的にかかあ天下にしているという声もありました。

■亭主関白と答えた妻たちの声

・「何事も自分の思い通りに進める」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「家計は夫が握っていて、私が管理している家計簿のチェックが毎月あるところ」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「さだまさしの関白宣言まんまだから」(38歳/食品・飲料/技術職)

・「旦那をたてるようにしているから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

「旦那が怒ると怖いから」「九州男児だから」という声もありました。また、旦那を立てるようにしているといった意見も多くみられました。

■亭主関白と答えた夫たちの声

・「私が大事なことの決定権と家計を握っているから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「自分が生活費を稼いでるから」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「なんでも結局妻が折れてくれる」(35歳/その他/販売職・サービス系)

・「男で稼ぎ頭。家庭と嫁を守るため」(34歳/自動車関連/技術職)

大きく分けて、生活費を稼いでいる、一家の主人であるという意識から“亭主関白”になったとう声と、男が偉い、自分の信念があるという声の2種類がありました。 中には、妻が一歩引いてくれているという意見も。頼りがいのある旦那様は大歓迎ですが、ただの暴君では困ります。

■まとめ

かかあ天下の家庭が多い結果となった今回のアンケート、いかがでしたか? 実際にかかあ天下だと答えた人の中には、奥さんを意識的にたてることで家庭を円満にしているようでした。たしかに女性は怒らせると怖いですからね。夫婦仲がいい家庭であれば、旦那と妻、どちらが家庭をひっぱるってもさほど問題ではないですよね。

ナビウーマン調べ

調査日時:2016年7月8日〜7月10日
調査人数:407人(22歳〜39歳の男女)
※画像はイメージです

(フォルサ/岩崎弘美)