メルセデス・ベンツ日本(MBJ)がCCCマーケティングとのコラボレーションにより、代官山蔦屋書店内にデジタル・ツールを活用してメルセデスブランドを体験できる「メルセデス・ベンツ ライフスタイル ラウンジ」を2ヶ月限定で開設しました。

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VR(バーチャル・リアリティ)による製品体験ができるほか、関連書籍やオリジナルグッズの展示など、メルセデス・ベンツとともに暮らす上質なライフスタイルを提案。

ラウンジ内には、メルセデスの商品に関する知識をもったプロダクト・エキスパートが常駐しており、製品に関する質問に応じてくれます。

また、無料の試乗プログラム「トライアルクルーズ」を展開、メルセデス・ベンツおよびスマートの試乗を気軽に楽しめます。

MBJは2011年7月にレストランとカフェを併設した世界初のクルマを売らないショールーム「メルセデス・ベンツ・コネクション」を東京・六本木に開設しました。

2013年4月には大阪にも拠点を追加、翌年5月には東京ミッドタウン内に、よりカジュアルにブランド体験できる施設「メルセデス ミー」をオープンさせています。

さらに2015年7月には、人の往来の多い羽田空港内にも出店するなど、同ブランドの「敷居の高さ」を取り払う取組みが本格化。

MBJ上野社長が就任後に打ったこれらの施策は、新型「Aクラス」に続く「CLA」、「GLA」といった矢継ぎ早の派生エントリーモデルの投入と相まって、新たな顧客層の獲得に大きく寄与したようです。

また、Sクラス以降、CクラスやEクラスを含め、ボディデザインに一貫性を持たせた上で、安全装備などを充実させたことが奏功、それまで年間3万台程度だった販売台数は2015年に6万台超にまで拡大、輸入車トップのシェア(約20%)を獲得するまでになっています。

今回、MBJとCCCマーケティングが代官山蔦屋書店でスタートさせた「クルマを売らないショールーム」戦略に続く、「クルマを置かないショールーム」についても、今後の新車販売にどのように寄与するのかが大いに注目されます。

(Avanti Yasunori・画像:メルセデス・ベンツ日本、TSUTAYA)

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