16日、鳩山由紀夫元首相は、中国・北京で開かれた「世界平和フォーラム」で、中国の主権を否定する仲裁判断が出た南シナ海問題について、「当事者間の対話と協力で解決すべきだ」と述べた。資料写真。

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2016年7月16日、鳩山由紀夫元首相は、世界の安全保障問題などについて話し合う「世界平和フォーラム」(中国・北京)の質疑応答で、中国の主権を否定する仲裁判断が出た南シナ海問題について新華社通信の記者の質問に答え、「当事者間の対話と協力で解決すべきであり、外部から中国やフィリピンに圧力をかけて仲裁判断を受け入れるよう促すべきではない」と述べた。新華網が伝えた。

鳩山氏は「フィリピンが仲裁を一方的に提起し強行的に推進したやり方は、南シナ海問題の解決になんら益がない。むしろ矛盾を大きくした」とも指摘した。(翻訳・編集/柳川)