男女の愛がただの情に…マンネリに陥った彼女の気持ちはどうやって取り戻す

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「いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった」――。どんなにたくさんの幸せな時間をともにしたふたりであっても、いつのまにか関係が終わってしまうことはよくあることだ。愛情が一気に冷めるような決定的な事件が起きたわけではなくマンネリに陥った挙句の別離では、「あのときこうしていれば・・・・・・」との後悔で未練を断ち切れないこともあるだろう。

先週の「教えて!goo」の本欄「自然消滅へ一直線!?恋人とのマンネリ関係放置はこんなに危険」では、女性の愛情にあぐらをかいた男性の怠慢の危険性について紹介した。では女性は、どんな交際だとマンネリに陥ってしまうのだろうか。

Facebookを利用した恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」の女性ユーザーから寄せられた、マンネリから別れた経験談から探ってみた。

■増長と全肯定・・・・・・どっちも相手を見下している?

関係のマンネリ化で別れた経験があるひとは31%で、男性の35%より少しだけ少ない。だがその原因は「自分にある」と回答したユーザーは25%で、男性に比べるとほぼ倍だ。

「相手が思ってくれるのが当たり前になったこと。彼の大切さをもっと認識するべきだった」「なんでも許して尽くしてくれるので、甘えてしまっていた。感謝を忘れていた」「優しくされるほど、もっと素敵な男性がいるのではないかと考えてしまったこと」

相手からの気持ちのほうが大きい関係は、大抵の女性にとってとても心地いいものだ。しかしそこでの増長、もしくは内容を問わずの全肯定は、双方が相手を“格下”と見なしているともいえる。互いに対する尊敬が欠けている恋愛では、たとえ大きなケンカはなかったとしても綻びがうまれて当然だろう。

■「お母さん」になってしまって

原因は「お互いに」との回答は、68%。「親密さのいきすぎ」を挙げる意見が目立った。

「一緒にいることが当たり前で、新鮮味がなくなった」「慣れすぎて恥じらいがなくなっていた。一定の距離は保つべきだった」「おしゃれするのもめんどくさいなってしまった。相手にとって自慢の彼女でいたいという思いは常に忘れてはだめだった」「悪い意味で空気のようになってしまい、一緒にいても寂しかった」

「親しき仲に礼儀あり」の大切さは、男性のケースと同様だ。相手に対する安心感からの弊害でもあるが、女性としての扱いがあまりに軽視されていくと、別の関係性への変化が生まれてしまう。

「好きだと言ってくれることが減って、お母さんみたいになっていた」「恋人というより母親のような役割になってしまったこと。しっかり自立してほしかったし、私も放っておけばよかった」「面倒を見すぎてしまって、男性として立てることができなくなってしまった」

■最大の愛情表現を決められるか否か

一度男女の愛情からただの情へと変わってしまってしまっては、ときめきを取り戻すのは難しい。かといってスッパリ切り捨てるにはその情が邪魔をするが、決別のきっかけは何なのだろうか。

「10年以上付き合っていたので、早く結婚の意思を示してほしかった。今後どうしたいのか分からず不安だった」「付き合いが長すぎて、結婚の話に踏み切るきっかけがなかったこと。結婚願望の有無などを話し合ってから付き合えば良かったと後悔している」「結婚したかったのに、なかなかプロポーズしてくれなかった」

結婚はゴールではなくスタート、とはよくいうけれど、ふたりの関係や人生にとって、大きなけじめであることは間違いない。いくら普段は馴れ合った関係に甘えていたとしても、異性として最大の愛情表現を示してくれるかどうか。そのメリハリの見極めが、女性にとってのマンネリの分岐点のようだ。

情報提供元:「pairs」

(フィナンシェ西沢)

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)