15日、環球時報(電子版)によると、フランス南部のリゾート地ニースで14日に花火の見物客へ大型トラックが突っ込んだテロ事件で、現場で目撃した中国人の1人は「ハリウッドのパニック映画のような惨状だった」と振り返った。

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2016年7月15日、環球時報(電子版)によると、フランス南部のリゾート地ニースで14日に花火の見物客へ大型トラックが突っ込んだテロ事件で、現場で目撃した中国人の1人は「ハリウッドのパニック映画のような惨状だった」と振り返った。

現場を目撃したのは、広東省のテレビ局に務める女性キャスター。ニースに着いた翌日に事件が起きた。「14日はフランス革命記念日で、路上ではいろいろなイベントが開かれ、英国人観光客らたくさんの人々が楽しんでいた。突然大きな叫び声が上がり、人々が一斉に同じ方向へ走り始めた」という。「道路脇のレストランで食事していた私は、あまりに驚いて震えが止まらなかった。逃げ惑う人々の様子は、まるでハリウッドのパニック映画のようだった」と語った。

「しばらくして多くの人たちがレストランに入ってきた。みな顔や手、全身が血だらけで、服は破れて裸足の人もいた。遠くで銃声が聞こえ、辺りには火薬のようなにおいが漂っていた」。最終的には200人近い人々が店内に避難してきたという。(翻訳・編集/大宮)