16日、環球時報は、米国のオバマ大統領が核兵器の先制不使用を検討していることで、日本が「核の傘」の弱体化を懸念していると伝えた。資料写真。

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2016年7月16日、環球時報は、米国のオバマ大統領が核兵器の先制不使用を検討していることで、日本が「核の傘」の弱体化を懸念していると伝えた。

オバマ大統領は早ければ今月内にも、核兵器に関する政策を変更するか否かを決定する方針。日本メディアは、「米国は核の力に依存する日本などの同盟国に配慮して、大きな政策の変更はない」と伝えているが、安倍政権はすでに、米国の政策変更に伴う日本の安全政策への影響について議論を始めており、米側にも協議を申し入れている。日本政府内では、米国が核兵器の先制不使用を宣言した場合、北朝鮮や中国への抑止力が低下することを懸念する声も出ているという。(翻訳・編集/北田)