15日、AP通信によると、韓国で高高度防衛ミサイル(THAAD)配備が決まった南部・慶尚北道星州で、配備に反対する地元住民らが、黄教安(ファン・ギョアン)首相に卵を投げ付けるなどの騒ぎがあった。資料写真。

写真拡大

2016年7月15日、AP通信によると、韓国で高高度防衛ミサイル(THAAD)配備が決まった南部・慶尚北道星州で、配備に反対する地元住民らが、黄教安(ファン・ギョアン)首相に卵を投げ付けるなどの騒ぎがあった。

韓国政府は今週、星州に来年末までにTHAADを配備すると発表した。これを受け、地元住民らは健康への悪影響が懸念されるとして、反対の声が上がっている。黄首相は15日、星州を訪れ、THAAD配備について説明した。だが、集まった地元住民らは卵やペットボトルを投げ付けるなどして、配備への反対を訴えた。THAAD配備でレーダーから出る電磁波による健康被害を懸念する声が高まっているが、韓国国防部は根拠がないと否定している。また、複数の国防当局者は、THAADから少なくとも100メートル離れていれば害を受けることはないと説明している。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「愚かな人たちだ!北朝鮮からミサイルの雨が降って来るまで待っていればいい。そうなったら今度は、米国が守ってくれなかった言って責めるのだろう」「米国に守ってほしいのか?そうじゃないのか?」「韓国政府(米国の操り人形)と国民が、米国に対して異なる見方をしていることを表しているね」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)